〜放課後 帰り道〜
ドタドタドタドタ
仁花: あなた〜!!!!!どうしよう!マネージャー誘われて,いつの間にか返事してた…
あなた: え。なんで「いつの間にか」なのw
仁花: いや綺麗な人に誘われて,見とれてた(〃ω〃)
あなた: そう…なんだ?
あなた: で?何のマネージャー?
仁花: えっとね…男子バレーボール部!
あなた: へぇ…頑張ってね
仁花: え?一緒にやろうよ?(( °ω° ))
あなた: なんで?(・д・。)
仁花: もっと,勉強教えてあげるから!
あなた: いや。勉強はやりたくない…
仁花: ぇぇぇ じゃぁ!あなたの好きなマカロン買ってあげるから!ね?(^人^)
あなた: ほんと?!じゃぁ行こうかなw
仁花: じゃ!明日のSHR終わったら廊下で待ってるね(o´罒`o)
あなた: うん!バイバイ(*´︶`*)ノ
見てくれてありがとうございます!次も楽しみにしててください!🙌
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!