第18話

#18
1,706
2021/01/12 02:58
あなた
あなた
(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!
慎
∑(O_O;)ビクッ
あなた
あなた
ごめん、寝てた!
慎
い、いいえ大丈夫です、さっきのはびっくりしたけど 笑
あなた
あなた
ホントごめん、!
あ、時間!
と言って時間を見ると夜中の12時を回っていた
あなた
あなた
こんなにも寝てたの!本当ごめん!ヾ(>y<;)ノウワァァア
慎
‪さっきからあなたさんごめん、ごめんしか言ってませんよ‪ 笑
1回落ち着きましょ 笑
あなた
あなた
はい、(><)ハズカシ
慎
それじゃ、もう大丈夫見たいなので僕帰りますね
そう言って立ち上がった慎を見て、あなたはぎゅっと裾を握ってて
あなた
あなた
もう遅いし、泊まって行かない?
慎
ドキッ、え、逆にいいですか!?
あなた
あなた
うん、着替えはお兄の服があったからそれ着ていいし
慎
じゃ、お言葉に甘えて(*^^*)
そうして慎はあなたの家に泊まることにした...




そして後日北人たちに取り調べを受けることになるとは知らずに...
















次の日楽屋の隅で慎を囲むようにRIKU、北人、壱馬、樹、健太が立っていた
RIKU
RIKU
さてさて、まことくん昨日の出来事について詳しくお話しを聞こうじゃないですか
北人
北人
どうして送って行くだけだったのにお泊まりまでしてるの!
壱馬
壱馬
いくら弟でも、それは許さないぞ
樹
あの後仕事がなかったら良かったのに…
健太
健太
健太もあの現場に居たかった!
慎
えぇー、みんないっぺんに話しすぎです(~ω~;)))
慎
お泊まりになったのは、あなたさんがまだ少し怖がってたみたいで、家に送って帰ろうとすると僕の裾をぎゅっと握っててその手は少し震えていたので少し安心するまで一緒にいることにしたんです!
慎
そして気づいたらあなたさん、寝ててそれで起きるまで待ってたら夜中の12時を回っていたのであなたさんが泊まって行かない?って言うからその言葉に甘えて止まっただけです!
RIKU
RIKU
本当にそれだけ?何も変なことしてない?
慎
しッ、してませんよ///…!
健太
健太
ホントにホントに何も変なことしてない?
慎
健太さんまで…、本当に何もしてません!
壱馬
壱馬
そうだな〜慎はピュアだもんな〜
慎
ちょっ、壱馬さん!

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