No side(会話のみ)
…。傑,硝子。11年前の今日だな…。あなたが呪詛師になった日。
……。そーだな。
だね…。
?五条先生と夏油先生と家入先生何してんの?
何してんですか?
てか、なんでこんなに暗い空気なのよ。
?何してんだお前ら。
あ、パンダ先輩。
私らも居るぞ。
真希さん!と狗巻先輩!
明太子…。
ハハwついでじゃねぇから安心しろ。
ツナマヨ?
おう。
いくら、明太子
で、どうしたんですか?
いや〜…。実はね…11年前の今日,私らのクラスメイト…いや親友かな?
呪詛師になった日なんだよね…。
名前は鳴海あなた。
本当なら呪詛師にならないで,教師やってた筈なのに…。
任務で特級呪霊にあなたが一番可愛がってた後輩が死んじゃって…。
……竺成霧李(ジクナリ ムイ)さんですよね。
七海…。うん,霧李
それで,霧李君が亡くなった後は,あなたが突然泣き出したり。幻覚&幻聴が聴こえるようになったりしてね…
あん時のあなたはやばかったな。
━━━━━━━━━━━━━━━
⤵︎ ︎あなたの情緒不安定
グスッ霧李ッ…ズッグスッなんでッ置いてくのッボロボロ
?!霧李?あれ,いない。気のせいかな?
あなた先輩!(幻聴)
ん〜?どうした?ってあれ。幻聴か…。
✂︎-----------------㋖㋷㋣㋷線-------------------✂︎
ってな感じて終わります。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。