いや、ほんとに気持ちぃ〜
もうちょっと入っていってもいいと思うんだけどな〜
のぼせやすいなら仕方ないか〜
私はまあ大丈夫まと思うけどね!
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莉犬side
気持ちよかったんだけど・・・さすがにね・・・
いや〜それにしても気持ちよかったなぁ・・・
はるかちゃんとあなたはもう出たのかな?
泳いだの怒られそう・・・
掃除してたおじさんこっち見てたもんな・・・
いや、まあ、バレない、よね・・・?
おじさんがチクりませんように・・・!
マッサージ機の方に誰かいる・・・?
そこにいたのはあなただった
のぼせたんじゃんw
てか浴衣・・・///
可愛いし・・・その・・・
逆に心配されちゃった・・・
あっぶなー!倒れるとこだったじゃん・・・
いや、ねえ?好きな子がこんなんだったらさ・・・
ん?もしかして・・・忘れてたりしないよね?
まあ、心配になったから・・・
上目遣いをちょっと使ってそう言ったんだ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。