まあ、色々叫んでた訳で...
てか、るぅとくん怖...
はるかは余裕すぎかな?
そんなこんなで・・・
莉犬くんもやばいけど・・・
え、え、ジェットコースターのせい?
っ、ってことは、私のせい・・・?
何か、何か、出来ること・・・!
それで治るの・・・?
ん?ちょっと待って
頭が痛いのは打ったからだよね・・・ってことは
撫でるよりも・・・
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ジェルside
ん?今の撫でてくれる流れちゃう?
いや、あの、冗談なんやけど・・・
・・・行ってもた、マジか
笑いすぎやろ・・・まあ、あそこまで鈍いとは思ってなかったけど・・・
ちょいまち?その言い方は・・・
絶対誤解されとるやないか
ちょ、頭おかしい人になってまう
どさくさに紛れて何言っとんねん!
その後はずっとはるかちゃんに心配されとった訳で・・・
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。