小説更新時間: 2024/04/26 20:37

連載中

藤原北家の継承者

藤原北家の継承者
  • ノンジャンル
  • 夢小説
  • やがて散る花のように
貴族が力を持った平安時代中期、藤原道長という者は強い力を持った。

しかし、どんな生物にも寿命という「終わり」は存在するもので、彼は最期「私と同等の者が約1000年後に生まれるだろう。その者の特徴は、“紅い目”である。」と予言し一生を終えた。


時は流れて2001年、藤原家に跡継ぎとなる「長女」が誕生。
術式を保持し伝説の目、「神眼」を兼ね備えた、約200年ぶりとなる「神の愛子」の誕生。
そして何より藤原北家の全盛期、藤原道長の予言した“紅い目”を持つ子として継承者としての教育を受けた。
藤原北家全盛期の藤原道長から彼女が力を受け継ぎ、新しき世界が幕を開ける。

チャプター

全4話
5,401文字

プリ小説オーディオドラマ

公式TikTokの注目動画

もっと見る