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第14話

13日目
〈授業中〉
あなた

(やば、シャー芯無くなった、どうしよ…
翔持ってるかな?でもさっきのこともあったし話しかけづらい…… しょうがない、聞くしかないか)

翔の腕をつつくと目が合ってやっぱりちょっとドキッとした
翔
ん?どうした?
あなた

シャー芯無くなったんだけど、翔0.3のやつ持ってる?

翔
あぁ、あるよ
あなた

2、3本くれない?

翔
(いいこと思いついた♪)
いいけど…
あなた

けど?

翔
またなんか1つ言うこと聞くならね
あなた

ちょっと、それはずるくない?

翔
ずるくない
あなた

……

翔
どうする?いらない?
あなた

分かった、分かったから早くちょうだい!

翔
フフッ、はい、あげる
何お願いしよっかな〜、楽しみ〜
あなた

ありがと、変なこと言ったら怒るからね

翔
大丈夫だよ、そんなに変なこと言わないから
あなた

ならいいけど…いやよくはないわ

翔
フハッ、まあ楽しみにしててよ
あなた

全然楽しみじゃないんだけど

潤
(あなたってあんな顔するんだな、初対面の時はあれだけ嫌がってたのに…やっぱりなんかあったなこれ、後で探り入れてみるか)


〈放課後〉
翔
あ、あなた、お願い決まったよ
あなた

え、何?早くない?

翔
うん、早めの方がいいと思って
あなた

なんでよ、一生言わなくてもいいのに

翔
ハハッ、そんな勿体ないことしないよ
それで、お願いだけど…
あなた

何?

翔
これから毎日一緒に帰ること!
あなた

え、いやだ

翔
なんでだよ
あなた

だって翔が一緒だとあの4人もついてくるんでしょ?

翔
え、何?俺はいいんだ?
あなた

いや、別にそういう訳じゃないけど
もうこれ以上は目が死ぬ、潰れる

翔
大丈夫だよ、俺に慣れてきたんだから他のみんなにもだんだん慣れるって
あなた

そんなに簡単なことなら苦労しないわ

雅紀
雅紀
翔ちゃーん、帰ろー!
翔
あぁ、今行く
潤
あ、翔くん、ちょっとあなた借りるね
翔
おう、分かった
じゃああなた、昇降口で待ってるから
あなた

(え、借りるって何?この人と2人とか無理なんだけど)え、ちょっ、待って!

翔
なるべく早めに来いよー
あなた

はぁぁぁぁ…

潤
ちょっとそんなにあからさまに沈むなよ
あなた

いや、イケメンと2人とか私にとっては拷問なので

潤
でも翔くんは大丈夫なんだよな
あなた

別にそんなことは…

潤
無い?俺には翔くんと話してる時のあんたがすっごいいきいきしてるように見えるけどな
あなた

いやいやいや、むしろ大変で困ってるんですけど

潤
昼も言ってたけど、翔くんにだけタメ口で名前で呼んで、明らかに特別扱いじゃん
あなた

いや、それには深い訳があって…

潤
訳って何?やっぱり昨日何かあったんだろ
あなた

……

潤
ほんとに言う気ねぇんだな
あなた

ゲーム…

潤
ゲーム?
あなた

ゲームで負けた罰ゲームでこうなっただけです

潤
…それだけか?
あなた

え?

潤
あんた翔くんのこと好きだろ
あなた

(んなわけねぇだろ、ボケてんのかこいつ)
何言ってるんですか?大丈夫ですか?いい病院紹介しましょうか?

潤
(まさかこいつ自分で気づいてねぇのか)
いや、何でもない、忘れてくれ
あなた

話終わりでいいですか?

潤
あぁ、引き止めて悪かったな
あなた

(私が翔を好き?ないない笑)

潤
(あいつかなりの鈍感だな…このまま気づかないでくれれば俺にもチャンスあるかもな……って何考えてんだ?俺)








最近キャラ崩壊してきてる気がしますごめんなさい
これからあなたちゃんとお近づきになる時のシチュエーション的なのを募集します!たくさんのご意見待ってます!
最近課題の量が異常に増えてきたので更新遅くなるかもです💦なるべく1日1話更新できるようにします
本当にごめんなさい!