あなたside
皆ー。やほみー。やほこー。ニーハオ。
高橋ちゅわんでぇぇぇぇぇす♪♪
(キモイとか思わないで欲しい)
外出自粛って何すればいいのか分からなくて家でずっとウニョウニョしてるんだけどさ、
(キモイとか思わないで欲しい)←2回目
毎日何しようかな〜って考えてたらもう1日終わってるんだけど、皆何してるの?
え?怖い映画見てる??(誰も言ってない)
という事で私は怖い映画を今から見ようと思います!!!予定出来ました!!拍手!!!ほら皆ぱちぱちして!!
でも私は怖いの無理なのでさっきから何故か隣にいた北斗ちゅわんに一緒に見てもらおうと思います!!
「ほくほく」
北斗『何』
「ほくほく」
北斗『何』
「ほくほく」
北斗『何』
※この後このやりとりが約12分間続きましたのでカットさせて頂きます
「ホラー映画見よ」
北斗『良いよ』
案外軽いなコイツっ、、()
という事で早速ホラー映画スターティンッッ♡♡
5秒後
「あもう無理ちょ止めて」
北斗『早すぎだろ(爆笑)』
「そんな笑うかよ、良いから早く止めて!!」
北斗『嫌だよ〜、面白そうじゃんこれ』
「は?!頭大丈夫??」
北斗『お前がな』
「ねぇまじ無理」
北斗『最初に見ようって言ったのだ〜れ?♡』
「………私ト〇ロ見ようって言ったんだけどなぁ〜、、!!!あはは、、」
北斗『ん?((ニコッ』
「ナンデモナイデス」
「てかお願いだからまじで止めてトイレ行きたい」
北斗『最近お前トイレ近すぎ、ババアか?』
「もうババアでも何とでも言っていいからとりあえず止めてお願い北斗様」
北斗『ちょっと黙って、今いいシーン』
「おい」
ちょっと気になったので私は少し見てみる事にしました(何で)
そしたらなんとなんとテレビに!!!幽霊が写ったのです!!!!!()
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」
北斗『うっるっさっ』
ガチャ
樹『待ってどうしたの?』
大我『誰か叫んでたよね?』
ジェシー『GYAAAAAAAAAAAA!!!って聞こえたけど』
北斗『原因コイツ』
「だだだだだだだってしょうがなくない?!」
樹『何で?』
「ホラー映画が怖すぎんだよアホボケっ、!!」
優吾『そりゃあホラー映画だから仕方ない』
慎太郎『逆にホラー映画で怖くなかったらタイトル詐欺じゃん、』
「はいはい、すいませんでしたねっ」
北斗『拗ねるなよ〜笑』
「別に拗ねてないし」
樹『ツンデレ〜♡ツンデレラ〜♡』
「うるさいシバくぞ」
大我『多分コイツ幽霊より怖い(小声)』
慎太郎『幽霊もびっくりだよなぁ(小声)』
「おい聞こえてんぞ」
みなさ〜〜ん
ホラー映画には気をつけましょうねっ♡(え)
どんだけホラー映画が怖くても
外に出るのだけは駄目ですよ〜〜
(どんな終わり方)
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。