小説更新時間: 2023/01/30 13:16

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第2王子の契約従者(悪魔)

第2王子の契約従者(悪魔)
  • ノンジャンル
  • 夢小説
  • デイリーランキング最高 75 位(ノンジャンル)
何ができても誰も兄以上とは認めてくれない

生まれもって「第二王子」という呪縛に囚われていた王子は、月が輝く夜王宮を抜け出しました

衛兵が自分の名を叫びながら探すのを聞いて影で笑いひっそりとした路地へ足を進めます

誰もいない、はずの路地に入ると


「ん?なぜこんな所にガキがいる?」

「俺はガキじゃねぇ!」

「そうなのか?では貴様、歳いくつだ」

「6」

「なんだ、やはり我の何百年も年下じゃないか」

「…………は?」

「ああ、我一応“悪魔“だぞ?」


月夜に照らされしっとりと光り、闇の様にも染まる黒髪

業火のごとく燃える紅の瞳

禍々しさを感じる角と尻尾を持つ

綺麗な綺麗な悪魔がいました


※表紙はググった、このイラ使うのダメとか知ってる人(俺分からんかった)どうかコメで注意お願いしやす┏●

チャプター

全7話
14,616文字
リール

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