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第30話

29 デートはさり気なくスマートに
~健人side~


女性は食事後、大体お手洗いに行くと言って席を立つ。その間に男性は会計を済ましとく

これは女帝からの教え。
ぁ、女帝ってゆーのは俺の母さんね笑


そしてさり気なく手を握る…よし、ここまでは完璧だ


中島健人
中島健人
次どこか行きたいとこある?
変装してる私
変装してる私
んー、何処でもいいよ?
中島健人
中島健人
じゃあ…ショッピングモール行かない?俺アクセ見たいんだ
変装してる私
変装してる私
良いよ~行こう!



____

そして着いたショッピングモール
最近耳に付けるの好きなんだよね、俺


そーいや、姫っていつもピアスしてたよな…右耳に3つも



中島健人
中島健人
あなたってアクセとか好き?
変装してる私
変装してる私
嫌いじゃないけど…似合わないし
中島健人
中島健人
そーでも無いと思うけどな


と、言いながらさり気なくあなたの髪を耳に掛けようとすると…


変装してる私
変装してる私
っ…!?
中島健人
中島健人
ぁ、ごめん…


手を払われてしまった
でもチラッと見えてしまった…
あなたの右耳にも3つの穴が開いていた


これって偶然なんか…?



変装してる私
変装してる私
私のことはいいからさ、健人好きなの見て来なよ!私は他のとこ見てるから!
中島健人
中島健人
うん、わかった
じゃまた後でね


あまり触れない方が良さそうだな…


中島健人
中島健人
ぁ、これあなたに似合いそう…


アクセは嫌いじゃないって言ってたし…
これ渡したら喜んでくれるかな…


____



変装してる私
変装してる私
健人ー?お買い物終わった?
中島健人
中島健人
うん、あなたは?
変装してる私
変装してる私
私も終わったよー


俺はあなたが持ってるショップ袋をさり気なく持ち、空いてる方の手を握った

さり気なく…さり気なく…


変装してる私
変装してる私
ぁ、ありがとう…///
中島健人
中島健人
ふふ、どういたしまして♡


そして、モールを出て何処でアクセ渡そうかなって考えながら歩いていたらあなたの異変に気付いた



中島健人
中島健人
もしかして…足痛い?
変装してる私
変装してる私
え?
中島健人
中島健人
ヒール…疲れちゃったかなーって
変装してる私
変装してる私
あ、うん…ちょっとね
中島健人
中島健人
俺がいつも寄り道する公園が近くにあるんだけど…そこまで我慢して歩ける?
変装してる私
変装してる私
うん、歩けるよ?
中島健人
中島健人
よし、じゃあ行こう


俺はあなたの歩幅に合わせて公園に向かった。
いつも姫と話をする公園に


変装してる私
変装してる私
ごめんね、健人に合わせてヒールなんて履いてこなきゃ良かった
中島健人
中島健人
え?俺に合わせて?
変装してる私
変装してる私
うん、健人って背高いから…私って小さいからさ…


なんなのこの子…可愛い過ぎてせっかく忘れかけてた抱き締めたい欲が…


中島健人
中島健人
気にしてくれたんだ?ありがと…
ぁ、そうだ。これあなたにあげる
変装してる私
変装してる私
え…私に…?


綺麗にラッピングされた箱を手渡すと、あなたは不思議そうに首を傾げた


中島健人
中島健人
うん、今日一日俺とデートしてくれたお礼
開けてみて?


そして箱を開けたあなたの顔が瞬時に輝いた


変装してる私
変装してる私
わぁ…青い薔薇のネックレス…可愛い…
中島健人
中島健人
気に入ってくれた…?
変装してる私
変装してる私
うん!とっても!


そして、そのネックレスをあなたの首に付けてあげた

変装してる私
変装してる私
どう?似合う…かな?
中島健人
中島健人
ふふ、俺が想像してた以上に似合ってるよ
変装してる私
変装してる私
へへっ…ありがとう、健人…///


照れながらふにゃりと頬を緩めるあなた
あーもー可愛い…可愛い過ぎる!
もう抱き締めていい?いいよな!?


中島健人
中島健人
あなた…
変装してる私
変装してる私
ん?
不良共「中島じゃね?」
不良共「ホントだ、女とイチャイチャしてやがる笑」


中島健人
中島健人
ちっ…なんだよ…


あなたを抱き締めようとした瞬間、不良に声を掛けられた

なんでこのタイミングなんだよ…
ホントすぐ絡まれる体質…どうにかしたい