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第96話

95 生きるか死ぬかの瀬戸際
~風磨side~


医者んとこに着いてもあなたの意識は回復しない

どうやら出血し過ぎたらしい


菊池風磨
菊池風磨
…あなたはどうなっちまうんだよ
医者「輸血さえ出来れば…」
菊池風磨
菊池風磨
じゃ、早くしてくれよ!!このままだとアイツ…死んじまうんだろ!?
医者「丁度さっき使った他の患者さんで最後だったんだよ。次届くのは数時間後だ…だからそれまでお嬢の身体が持つかどうか…」


んだよそれ!闇医者なんだからあの手この手でも使ってどうにかしろよ!!

いや待てよ?あなたと同じ血液型の血があればいいんだろ?


菊池風磨
菊池風磨
なあ、俺の血使ってくれよ。あなたと同じA型だから…使えんだろ!?
医者「ああ、使えなくもないが…お前だって怪我人だろ、多少出血もしてんだから必要量は抜けねえぞ?」



畜生っ!俺だけじゃ足んねえのかよ!


ぁ、確か中島って……


菊池風磨
菊池風磨
電話してくる!すぐ戻るから!


俺は急いで中島に電話をかけた

頼む出てくれ…




中島健人
中島健人
菊池!?終わったのか!?
あなたは無事なのか!?



ぁ、そっか。中島にあなたの容態も知らせなきゃいけねえのか
中島にしてみたら酷な知らせだよな…



菊池風磨
菊池風磨
いいか、中島…落ち着いて聞けよ?
あなたは今…意識が無い状態だ
中島健人
中島健人
は?何言ってんだよ菊池
ふざけたこと言ってんじゃねえよ!?
菊池風磨
菊池風磨
ふざけてねえよ!!
って今俺らが喧嘩してる場合じゃねえんだよ!
お前、血液型A型だろ?
中島健人
中島健人
そうだけど
菊池風磨
菊池風磨
頼む!あなたに血を分けてくれねえか?
じゃねえとアイツ…死んじまう
中島健人
中島健人
すぐ行く


そして俺は中島に闇医者の場所を告げあなたの到着を待った






菊池風磨
菊池風磨
あなた…中島来てくれるってよ
あと少しの辛抱だから…頼むから逝かないでくれ…
俺を置いて死なないでくれよあなた…ッ!


機械に繋がれながら眠るあなた
呼吸が段々と弱くなっていってる

医者からは時間の問題だと…


頼む中島!早く来てくれ…!
あなたを救えるのはお前しかいねえんだよ!