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第71話

70 改めて気付かされるキミの強さ
~健人side~


あなたと手を繋ぎながら次どこ行こっか、と話しながらブラブラしてると不良がぶつかって来た

なんで俺ってこう…不良と縁があるんだろ…
ホントこの体質どうにかして!?←


でも今日はせっかくのデートだから穏便に済ませたい。
向こうからぶつかって来たけど…仕方ねえ…謝るか



不良その1「痛ってえな!」
中島健人
中島健人
すみませ…
本当の私
本当の私
あ?ぶつかって来たのはてめぇの方だろ?


ちょ、あなた!?ここは穏便に済ませようと思ったのに!!何でそんな喧嘩腰!?


不良その2「あ?なんだこの女…へぇ…すげえ可愛いじゃん」
不良その1「こんなヤツより俺らと楽しいことでもしようぜ?」


ニタニタ笑いながらあなたの肩に手を回す不良その1
穏便に済ませようと思ったけど…俺のあなたに触りやがって


中島健人
中島健人
てめぇ…その汚ねえ手を離せ
不良その1「あ?何言ってん…いててててて!!」

俺はあなたの肩に手を回す不良その1の手首を掴むと捻りあげた

不良その2「調子に乗ってんじゃね…グハッ!!」


そして俺に殴りかかろうとしてきた不良その2の腹をあなたが蹴り上げる

ぁ、パンツ見えた←


不良その2「なんだこの女…強え…」
不良その1「こっちの男の力も尋常じゃねえ」

本当の私
本当の私
どうする?このまま相手してやっても良いけど?
不良その2「この女…舐めやがっ…!?」
あなたは殴りかかる不良その2をひょいと躱し右拳を振り上げた
しかし、不良その2はビビったのか尻もちをついた


不良その2「この女…マジやべぇ…」
不良その1「なんだお前、女にビビ…っ、すみません!俺たちが悪かったです!勘弁して下さい!」


不良その1もあなたを見た瞬間ビビったのか急に謝り始めた


わかるよその気持ち…俺もあなた見てビビったもん


鋭い眼光に恐怖を知らなそうな…幾つもの修羅場を切り抜けてきた表情
あれが月島組5代目…




本当の私
本当の私
なーんだ、もうおしまい?つまんねーの
中島健人
中島健人
もうこの辺にしときましょう、お嬢
本当の私
本当の私
なんで健人がお嬢って呼ぶんだよ笑
まあいいや、気を付けて歩けよ?てめえら
不良共「は、はい!すみませんでしたあああ!!」


慌てて逃げて行った不良共
やっぱ強えなあなたは
強いのに美しくて…自慢の彼女だよ、お前は

本当の私
本当の私
いい腹ごしらえになったな
中島健人
中島健人
そうだね笑
ねえ…好きだよ、あなた
本当の私
本当の私
なんだよ急に
中島健人
中島健人
言いたくなっただけ♡
本当の私
本当の私
変なやつ笑


そして俺たちは今の出来事がまるで無かったかのように笑い合うと、自然と手を繋ぎ歩き出した