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第4話

保険室と風馬の過去
風馬
風馬
ゴホッゴホッゴホッゴホッ。
詩音
詩音
風馬大丈夫か?
風馬
風馬
平気。
詩音
詩音
そうか。(絶対風馬咳我慢してるだろ。)
ガラガラ
詩音
詩音
すみません。先生いますか?
保険室の先生
保険室の先生
いるわよ。
けどごめん今から出張だから。
詩音
詩音
えっ!はい。
保険室の先生
保険室の先生
ごめんね〜。
風馬くんベッド使っていいから。
風馬
風馬
あっ!ありがとうございます。
詩音
詩音
風馬。
風馬
風馬
うん?
詩音
詩音
ベッドに行かないか?
風馬
風馬
おう。
詩音
詩音
そう。
なぁ風馬
風馬
風馬
何?
詩音
詩音
お前は俺な事好きか?
風馬
風馬
別にどっちでもいいだろ。
詩音
詩音
会話になってないぞ。
風馬
風馬
そう。
詩音
詩音
お前て人間嫌いか?
風馬
風馬
うん。嫌い。
詩音
詩音
なんで。
風馬
風馬
いずれ死ぬから。
詩音
詩音
どうゆう意味だ?
風馬
風馬
知りたい?
詩音
詩音
まあ少しなら。
風馬
風馬
そう。じゃあ1回しか言わないから。
詩音
詩音
おう。分かった。
風馬
風馬
僕が喘息なのことは気づいてる?
詩音
詩音
おう。
風馬
風馬
5年生の時夜中に発作が出て入院になったことがあったの。そこの病室にいた琴葉て子がいたんだ。
そいつは心臓病で余命1週間だった。
僕はその子に恋してた。けど僕と出会って6日後に死んだ。僕の目の前で。悲しかったよ。すごく。
それで死ぬ直前に手紙渡された。それで初めて知ったんだ。琴葉は僕の事が好きだったて。
詩音
詩音
そんな辛い過去があったんだな。
それやったら人間が嫌いのは分かるわ。
風馬
風馬
これ誰にも言うなよ。僕恥ずかしから。
詩音
詩音
おう。
てかお前て僕ていうだな。
風馬
風馬
うん。
詩音
詩音
後お前無理してるだろ。
風馬
風馬
してない。ゲホッ
詩音
詩音
してる。
風馬
風馬
ゲホッゲホッそんのことない。
詩音
詩音
じゃあ試しに体温測るか?
風馬
風馬
はぁ?
詩音
詩音
ほら。ほい。
風馬
風馬
あ〜もう分かった。
ピッピッピッピッ
詩音
詩音
何度だ?
風馬
風馬
38度2分
詩音
詩音
早退するか?
風馬
風馬
そうする。
詩音
詩音
鞄取ってくるからそれまで寝とけ
風馬
風馬
いや自分で行くわ。そこまで苦しくないし。
詩音
詩音
そっか。じゃあ先生言っとくわ。
風馬
風馬
ありがとう。
作者。
作者。
ここまで。