第7話

オクタヴィネル寮
301
2021/01/28 10:53
美月
美月
ごめんなさい短いです。
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サバナクローをあとにして、ユウはオクタヴィネルに向かった。
オクタヴィネル寮内モストロ・ラウンジでは、開店準備をしていた。
オクタ生
あれ、監督生?どうしたんだ?まだ開店してないぞ?
ユウ
ユウ
あ、やっほー。んーとね、ご飯食べに来たわけじゃないから、それはきにしなくていいよ?
オクタ生
?んじゃあ何しに来たんだ?
……支配人呼んでくる
ユウ
ユウ
ん、ありがとう
しばらくして、さっきのオクタ生がやってきた。
オクタ生
VIPルームにお通しします。
VIPルームに案内され、部屋の中には、支配人であるアズール先輩とフロイド先輩、ジェイド先輩がいた。
アズール・アーシェングロット
それで?どうしたんですか?
僕と契約でもしてくれるんですか?
ユウ
ユウ
違いますよ。
ジェイド・リーチ
では、なせここに?今日はシフト、入っていないはずですが?
フロイド・リーチ
早く話して?小エビちゃん。ギュ〜ってされてーの?
ユウ
ユウ
あ、いえ、されたくないです。話します。
ユウ
ユウ
……えー、実はですね。わたし、元の世界に帰れるようです……?
フロイド・リーチ
なんではてなマークついてんの?
アズール・アーシェングロット
ということは、まだ詳細は分かっていないと?
ユウ
ユウ
はい
ユウ
ユウ
詳しいことは、放課後の時間辺りに学園長室に行ってききますけど。
ジェイド・リーチ
そうですか。では、分かったらでよろしいので教えてください。
ユウ
ユウ
はい
ユウ
ユウ
今回はそれを伝えたかっただけですので、これで失礼しますね。
フロイド・リーチ
うん、じゃぁこんどは、ちゃぁんとご飯食べに来てね小エビちゃん♡
そして私は、オクタヴィネル寮を後にした

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