〜
グク「ヒョぉぉ〜ン、、、もっとびーる🍺
頼んでよぉぉ〜…」
じょんぐく氏、泥酔しました( ( (
ユンギ「、、グガ…飲み過ぎだぞ…?」
グク「全然足りませんよぉぉぉ〜♡」
だめだ、、完全に酔ってる。
それから会計を済まし、ジョングガを支えながら
店の外に出て車に乗り込んだ。
〜🚗〜
ユンギ「グガ、、グガ。家、着いたぞ…?」
グク「んぅ…ありがとうごらいまふぅぅ〜♡」
呂律すら回ってない…。明日、大丈夫か、、?
ユンギ「グガ、水飲んで、しっかり休めよ。」
グク「ひゃいっ!!任せてくらさいぃ♡」
正直言って心配だが、これ以上遅くなったら、、
ぬなも心配するだろうから…
(現在0:00)←えぐ
ユンギ「グガ、またな。」
グク「はい〜♡」
はぁぁぁぁぁ…結構疲れたな…。
ぬな心配してないかな??
スマホを見ると、カトクが10件以上、電話が5回
来ていた。
まずいな…、、あなたにカトクを送って、
また車を発進させた。
ユンギ{今から帰るね☺️}
あなた〈了解!👍〉
こんな些細な会話でさえも、自然と頬が緩んで
しまう、、。
俺って相当、、ぬなに惚れてるんだなぁ…/
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。