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第3話

    



「 ねぇねぇねぇ 」


『 どうしたの 』


「 煙草って美味しいの ? 」


『 美味しいよ 吸ってみる ? 』


「 私まだ未成年 」


『 知ってる 』


「 お兄さん犯罪だ 」


『 そうだね 』


「 警察に捕まっちゃう 」


『 捕まったらあなたちゃん寂しくて泣いちゃうでしょ ? 』


「 そうだった 」


『 可愛いね 』


「 奥さんにも言ってるんでしょ 」


『 どうだろね 』


「 お兄さんいつも何してるの ? 」


『 何してるんだろうね 』






お兄さんって不思議でいっぱい『そんなに俺の事知りたいの?』うん『秘密』私の事知りたい?『君の事なら沢山知ってるよ』例えば?『あなたちゃんの気持ち良くなる所とか』それはお兄さんしか知らないかもね『あなたちゃんには俺だけでいいでしょ』お兄さんって欲張りね『そう?』お兄さん私眠い『じゃあ一緒に寝ようか』ねぇぎゅってして『いいよ ぎゅう』暖かいね 心は知んないけど『残念心は冷たいみたい』そっかそっか明日は暖かいといいね『そうだね』お兄さんおやすみ『おやすみあなたちゃん』




















私を抱き締める綺麗な手の左薬指には綺麗な指輪 奥さんとお揃いの指輪 私には何も教えてくれない 私の事何でも知ってるくせに でもそれでもいいの お兄さんの中に私が少しでも居るなら お兄さん気付いてないでしょ 行為中偶に奥さんの名前囁いてる時があるんだよ それでもいいの 愛して貰えるから お兄さん奥さんと上手くいってないんだね それでもいいの お兄さんには私がいる 都合の良いように私を使って いくらでも癒してあげる おやすみお兄さん 好きだよ お仕事頑張ってね あー瞼動いた 起きてるんだ 少し可愛い所も見せないと ちゅっ ふふ おやすみなさい


























迷 子 の 迷 子 の 仔 猫 ち ゃ ん

あ な た の お 家 は 何 処 で す か

お 家 を 聞 い て も 分 か ら な い

名 前 を 聞 い て も 分 か ら な い
















まるでお兄さんと私みたいだね


























……   ep. 迷子の仔猫ちゃん

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