第3話

嫉妬🔞
3,808
2022/01/10 03:27
そのあとは涙目になっている彼女を何度も絶頂へ誘ったいざなった


体力の限界が来たのか何度目かの絶頂で彼女は眠ってしまった。


彼女に軽く服を着せて、2回にある彼女の部屋まで運ぶ。


私はまだ眠る気になれず、リビングで勝手にテレビをつけてみる。


何となくつけてみたけれど見たいものなどあるはずもなく同じチャンネルを行き来する。


突然ソファに座っている私に後ろから腕が回ってきた。


まだ熱を帯びているその手に自分のを重ねてみる。
Chaewon 🐯
Chaewon 🐯
なんで置いていってんの……
なんてちょっと不服そうに頬を膨らましている。
You
ごめん……
なんか眠れなくて
Chaewon 🐯
Chaewon 🐯
あははっ
急に笑い出した彼女に驚いているとそれに気づいたのか、彼女は口を開いた。
Chaewon 🐯
Chaewon 🐯
してる時はさ、ドSで強気なのに
終わったら弱きになるんだね、あなたって
いつの間にかソファの前にやってきた彼女は腰を下ろす。
You
腰大丈夫?
Chaewon 🐯
Chaewon 🐯
全然大丈夫!
私だってまだ若いし、
そんなことを言いながらもチェウォンは腰をさすってる。
You
ごめんね……
久しぶりで激しくしすぎちゃったね
Chaewon 🐯
Chaewon 🐯
いいの〜
あなたが愛してくれた証拠
この痛さもそう思えば全く痛くないし
やっぱり痛いんじゃん。


と心の中でツッコミながら彼女に微笑む。
Chaewon 🐯
Chaewon 🐯
それよりギュウして
腕の中に飛び込んでくる彼女を隙間がなくなるくらい強く抱きしめる。


苦しいよ〜と言っている彼女も顔は嬉しそう。
Chaewon 🐯
Chaewon 🐯
大好き……
You
珍しいねチェウォンからなんて
Chaewon 🐯
Chaewon 🐯
言いたくなったから……
それよりあなたは
You
私は愛してるよ
Chaewon 🐯
Chaewon 🐯
ほんっとキザ……でもそんなとこが好き
私を優しく見つめる彼女。


愛してるよもう一度そうつぶやいた時には彼女は眠りに落ちていた。


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