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第2話

1話






学校の帰り道、僕はある場所に向かう。








学校でボロボロにされた身体を癒すのも音楽を聞くのも動画を見るのもこの場所だ。









周りに誰もいないことを確認し、1つ目の重い扉を開ける。








中はじとりと湿っていて少しカビ臭い。








中に入り少し歩くと階段がある。








その階段は果てしなく長い。







ゆっくりゆっくり登っていくとカツン、カツンと自分の足音が聞こえてくる。







先の見えない階段をただひたすらに登る。








お気に入りのヘッドホンとお気に入りの赤色パーカーをカバンの中に忍ばせているのはここに来るためだ。






スマホとヘッドホンをつなげ、最近の好きな曲を聞く。







ここの中は静かだから小さな音でも聞こえる。








この曲を覚えたらひとカラにでも行こうかな、なんて考えている間に頂上に着いた。







ヘッドホンを一旦はずして誰もいないことを確認し、2つ目の重い扉の前に立つ。







そこで違和感に気づいた。








南京錠と鎖がない。








ここは一応立ち入り禁止の場所で最初からついていたものだ。







昨日、僕が帰る前にぐるぐる巻きにしたはず。








疑問に思ってふと足元を見ると例の南京錠と鎖が乱雑に置かれていた。







そこで、納得する。








誰かがここに来たが鎖を取るだけ取ってかえってしまったのだ。







そう考えれば人気がないのも納得できる。








これ以上深く考えないようにし、ドアノブに手をかける。







ここの扉は外と繋がっている扉より重い。








ゆっくり体重を掛けながら押した。








そしていつも通り扉が開く。








いつも通りの強い風。








いつも通りの暗さ。








いつも通りの静かさ。








そんないつも通りのことがたくさんあるなか一つだけ違うところがある。

































っえ…?
???
おにいさん、誰?










そこには見たことの無い少女がいた。








長く綺麗な黒髪と遠くからでも整っているのがわかる、綺麗な顔が印象的だった。
































???
おにいさんはどうしてここにいるの?










僕は咄嗟に答えられず、沈黙が流れた。











じっと見つめられるその目に吸い込まれそうになる。










ど、どうしてって言われてもっ…
君も、どうしてここに…
???
ふふ、質問に質問で返さないでよ









不敵な笑みを浮かべながらそんなことをいう。










そこで違和感に気づいた。










少し捲られている袖から絆創膏が見える。










それもひとつだけではなく、複数見える。










???
ねぇ、おにいさん。












そういいながら少女は近づいてくる。










咄嗟に後退りをしてしまう。










少女は気にすることなくどんどん近づいてくる。










わけがわからなくなって、怖くなって、逃げ出そうとした時、有り得ない言葉が飛び出した。










???
ねぇ、おにいさん。予行練習しない?

























え…?















































------------------キリトリ線------------------








こんにちは!作者です。意味不明なところでおわってしまってすいません(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)






どうしてもこの小説が書きたくて書きたくて、ずっと悩んでいるいたんです。







でも、結果的に書くことが出来てとても嬉しいです!







そんな想いの強いこの小説を読んでくれて、ありがとうございます!







これからもよろしくお願いします!