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第2話

ありがとう
220
2021/01/04 23:18
その日、とある場所に天体観測に来ていた親子が被害にあった
僕は、流石に呪いなので首には処刑用の首輪が付いている
そして、その親子のうち子供の方が、突如現れた呪霊によって殺された
僕達呪術師も、突然の自体に対処できなかった
そして、僕と伏黒くんは、高専に戻った
すると
ガギンッ
その首輪の、処刑装置が作動して、僕の首輪貫いた
特急呪霊 夏月
ガハッ
伏黒  恵
伏黒 恵
おい!!夏月!!
特急呪霊 夏月
ふふっ、、、、多分、、上の人が、、勘違いしたみたい
伏黒  恵
伏黒 恵
くそっ!!ふざけんな!!
特急呪霊 夏月
どうせ、僕は祓われる側だがら別に
伏黒  恵
伏黒 恵
良くねぇよ!!何もしてねぇだろ!!お前!!!
特急呪霊 夏月
どうせ僕は、特急だからら直ぐに死んじゃうよ
伏黒  恵
伏黒 恵
っ、、、もう喋んな
特急呪霊 夏月
ううん、、、、、ダメだよ、最後の言葉言えてないもん
伏黒  恵
伏黒 恵
いらねぇよ!!
特急呪霊 夏月
伏黒、、、楽しい最後を、、、、ありが、、と、お
そして、僕は事切れた
伏黒  恵
伏黒 恵
っ!!

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