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このお話を見る前に第14回の番外編を見ることをお奨めします。
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さて午後部の始まりだ
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Tつぐはあなたの肩を叩いてこういった
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15時になった。
部長は、帰りの会をした。
その後、個人練をした。
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残ったのは、Tつぐ、Mくん、みなほ、ゆうか、みのり、ゆう、あなたの7人だった。
皆で話ながら、仲良し練をした。
サックスはチューニングした。
ピッチを揃えるのに時間がかかった。
その時、あなたは木管の音に惚れた。
Tつぐの音色が柔らかい音で
それにみなほの低音が響いた。
あなたは惚れまくった。
2人はチューニングした。
金管だけに感じる力強い音。
凄いと思った。
そして自由曲が始まった。
トランペットの華やかのメロディーと
クラリネットの柔らかい音色が響き、
曲ができた。
中盤、ゆうが主役になり、
ゆうかが乗って華やかになった。
あなたはこんな仲良し練をしたことがないので
驚いた。
Mくんは音準に行った。
その他の人は、練習を再開した。
そして曲が始まった。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!