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第3話

五年前の謎の事件。
志麻side
ついた場所は、知らない部屋。
まぁ、センラさんの部屋だ。知らないのも当然だろう。
折原 センラ
折原 センラ
適当なところにかけといて。
月崎 志麻
月崎 志麻
コクン
センラさんがキッチンに入っていった。
部屋を見渡すと、いろいろなものがおいてあった。
その中の一つに俺の目が止まった。
そっと立ち上がり、それ・・を手に取る
月崎 志麻
月崎 志麻
(センラさんと...誰だろう?この人は...)
手に取ったのは写真。
センラさんと、俺の知らない少年が笑顔で写っている。
良いなぁ。幸せだろうなぁ。
そんな気持ちが込み上げてくる。
センラの隣で笑っている彼を見て、少々羨ましく思う。
月崎 志麻
月崎 志麻
(にしても、この人は誰だろう。)
写真を凝視して考える。
どこかで見たことがある顔だ。
月崎 志麻
月崎 志麻
(えっと~。)
折原 センラ
折原 センラ
浦田 渉。
振り替えると、センラさんがたっていた。
月崎 志麻
月崎 志麻
え?
折原 センラ
折原 センラ
五年前の夏、祭りの帰りに行方不明になった。
そうだ。当時、俺はテレビを見せてもらえなかったから、新聞で情報を得ていた。
五年前の夏、夏祭りの帰りに誘拐された少年。
男の子なのに可愛らしい顔だな、と印象に残ってる。
よく見ると、センラさんの部屋には、渉くんに関する新聞の記事や、ニュースの録画、そして目撃者の証言など、いろいろな『浦田 渉』に関する情報がおいてあった。
折原 センラ
折原 センラ
俺は、この事件の犯人をなんとしても捕まえたい。
だから...無理を承知でお願いする。
どうか俺に力を貸してくれへんか?
月崎 志麻
月崎 志麻
え...
折原 センラ
折原 センラ
頼む。もう...時間がないんや。
センラさんの目から涙がこぼれる。
そんなに...してまで、彼を助けたいのか?
月崎 志麻
月崎 志麻
...俺は、ええけど、二人だけじゃ、無理やろ?
折原 センラ
折原 センラ
(ゴシゴシ(ノ_<。))
大丈夫や。もう一人おる。
月崎 志麻
月崎 志麻
もう...一人?
折原 センラ
折原 センラ
俺の友達よ。
ピーンポーン
折原 センラ
折原 センラ
ほらな。
よぉ坂田。鍵開いとるで。入ってきいや!
『はーい』
ガチャ
坂田 明
坂田 明
お邪魔し...
あれ、君どうしたの?
月崎 志麻
月崎 志麻
え?いや、その...
折原 センラ
折原 センラ
うらたの犯人探し手伝ってくれるんよ!
坂田 明
坂田 明
マジ!?
助かる~。俺は坂田 明!よろしくな!
月崎 志麻
月崎 志麻
あ...月崎...志麻です...
坂田 明
坂田 明
志麻くんかぁ呼びにくいからまーしぃで!
折原 センラ
折原 センラ
おぉ。俺もまーしぃって呼ぼ。
月崎 志麻
月崎 志麻
ま...しぃ?
自分の名前。ちゃんと呼んでもらえるだけでもありがたいのに、呼び名もつけてもらった。
折原 センラ
折原 センラ
よぉし!!!!
まーしぃ!坂田!そうと決まればさっそく捜査に移るで!
坂田 明
坂田 明
はい!
月崎 志麻
月崎 志麻
はい。