な…なんだ!?何が起こっている!?
何が起こってんのかだって?
俺自身もよくわかんねぇよ
だがな…
これでようやく貴様にケリをつけられるかもしれねぇ…
何が何だかわかんねぇけど運が傾いて来たぞ!
ぐぬぬ…
(変わるぞ)
(あ?
何でだよ)
(これ以上やっても無意味だ)
(また出直すぞ)
それもそうか…
おいお前ら!オラは帰る!
逃すと思うか?
しょうがねぇなぁ…
あの構えは…!!
おい悟空!攻撃しろ!!!
分かってる!!
かめはめ…
波ァァァァァァ!!!!!
クソッタレ…
逃げられたか…
あぁ…気も感じねぇ
ん?あぁ悟空、帰って来たか!
それで…あいつらはやったのか?
いや…無理だった…
え!?
途中で颯っちゅう虫けらが超サイヤ人に覚醒してなぁ…
颯?随分サイヤ人らしくない名前だな…
あぁ、そうなんだ
あいつは地球人だ、多分な
え!?なんで!?
わかんねぇ…
取り敢えずタコ脅して重力室作らせる
え?タコって…あいつか?
↑
あいつ
そうだ
あいつの科学力なら作れるはずだ
そうか…頑張れよ
何言ってんだ?おめぇもだぞ
え?
だって今のオメェは何もできねぇ虫けらだろ?
あ、あぁ…
それよりどうやってタコのところに行くんだ?
紫を洗脳する
なるほど…
それじゃあ別の世界に行けるんだよな?
それがどうした?
提案がある
進撃の巨人って知ってるか?
あぁ、知ってるぞ
その中の巨人になれるキャラをこの世界に呼び出して寿命の概念をドラゴンボールで無くそう
いや、ドラゴンボールは寿命は変えられねぇぞ
いや、この世界にもう1人悟空が居ただろ?
そいつの元の世界には超ドラゴンボールなるものがあるらしい
願いの上限はない
………!!!
最高だぜ…!!!
正邪!!!
その頃…
おめぇら…大丈夫か?
なんとか…
俺とソウルに至っては…
戦ってねぇけどな…
おめぇ何で超サイヤ人になれたんだよ?
わかんねぇ…
それは恐らく憧れが強すぎたからよ
なるほど…?
この世界では強く憧れた物が具現化する可能性があるのよ
その対象が今回は超サイヤ人だったって事ね
よくわかんねぇけどおめぇは暫く超サイヤ人に慣れてもらう
あぁ…!超サイヤ人2か!
そうだ
それからネオンとソウルは空を飛べるように…は出来るから
戦いなれる事だな
それは俺が担当してやろう
ベジータ!!
おなしゃす
よろしく
フン…
じゃあ颯はオラとだな
頼む
一方…またまた別の世界で
ライナー、どうして何だ?
……
どうして母さんは俺の目の前で喰われちまったんだ?
ク、クルーガーさん?
ブラウンさん?…
エレン…
どうして何だ?
エルディアの…始祖を奪還して…世界を救うためにパラディ島に行って
お前の母さんはその巻き添えに…
そうか…
世界を救うためなら…仕方ねぇよな…
同じだよ
?
俺とお前は同じなんだ
仕方なくやってる事なんだよ
クルーガーさん…もしかして…
悪いなファルコ、騙しててすまなかった
そうだよ
俺は「エレン・クルーガー」じゃ無い
俺は「エレン・イェーガー」だ
一方クズロットは…
正邪、オラの肩に触れろ
?…こうか?
ところで、どこに行くんだ?
紫のところだ
…!?貴方達…一体どうやって!?
おめぇオラ達監視してっだろ?
その気を察知して気の源まで来ただけだ
それっ!いいもんやるよ!
いいもん=制御装置
孫悟空様…御命令を申し付け下さい…
効き目すごいなこれ…
進撃の巨人の世界から戦闘向きな巨人になれる奴を幻想入りさせて来い!
仰せのままに…
その瞬間、エレン、アニ、ライナー、アルミン、ガリヤード、ジーク、リヴァイの7人が隙間から落ちて来た
速っ!?
何が起こった!?
何処だ…ここ
何が起こってるんだ…
おい、テメェら…
これは一体どう言う状況だ?
何だこの状況…
リヴァイ以外は巨人化出来るやつと…よく分からないやつだな
そうだな…
オメェらには協力してもらう
何だと?…
オラの食糧集めのために…
あ?んな冗談に付き合ってる場合じゃねぇんだよ
そんなこと言っていいのかな?
あ?
こっちは制御装置もあるんだぞ?
面白そうじゃねぇか…
正気か?ライナー
上等だ…じゃあこのタダ飯喰らいに賛成のやつは?
ガリアード、ジーク、ライナー、アニが手を挙げた
面白そうじゃ無いか…
丁度マーレとエルディアで分かれてるな…
よし、反対の野郎…こっちに来い…
残ったのはオメェらか…
まぁ4人でも良いか…
待て…奴らは必ず邪魔をしてくるぞ
叩きのめせば良いだろ?
これで本格的にオラの食糧集め計画が始まる…
必ず幻想郷に地獄を見せてやる
本編終了
おいうp主
何だね?
どれだけスマホ没収されりゃ気が済むんだ
お前もエレンのように蹴ってやろうか?
丁重にお断りする…
そうか、それは残念だ…
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- 恋愛
モブ女からヒロインへ。
私はハートの海賊団のモブ。 本編への登場は一切ない。 強いていうならSBSで軽く名前が取り上げられるぐらいだ、。 そしたら突然空から可愛らしい女の子が?!! こんな絵に描いたような展開なのに、 どうして私が… \\\ヒロイン的ポジションに?!!///
favorite 2,236grade 492update 2024/04/11 - 恋愛
転生したら摩訶不思議な世界だった!?
正義感溢れるある少女が転生して そこで出会った少年と お互いを高め合い 強くなっていく物語…
favorite 184grade 77update 2024/03/28 - ノンジャンル
私の敵は“海賊”ではなく“呪霊”
【私の敵は“海賊”じゃなくて“呪霊”】 夜の帳はいつものお仕事の合図 そんな日々が急に変わったのはある任務にて 『悠仁さんッッ!!』 悠「!?!?」 ドン!! ピカッ…… 仲間を庇った後に見た光景は…… 『……あれ、なんか見たことあるようなないような……』 ル「お前、どっから来たんだ?敵か?」 『……え?』 2次元の世界にワープしちゃいました!? 『私、ちゃんと元の世界に帰れるのでしょうか……』 これは、そんな感じの物語…… 『そんな感じとは………??』 🌟ATTENTION 🌟ONEPIECEと呪術廻戦のクロスオーバーです 🌟私のオリジナルで作ってます。お話の時間軸がバラバラになる可能性があります 🌟恋愛は…迷い中
favorite 478grade 256update 2024/03/20 - ノンジャンル
その情報屋、面倒事に巻き込まれやすい
『あんまり面倒事には関わりたくないんだが………』 『しょうがない。少しやってやりますか。』 『“あの人“との約束事も残ってるし…』 『”情報屋カガチ“。やってやりますよ。どんな情報でも持って来てみせますから。』 その情報屋はーーーーーー 面倒事に巻き込まれやすいようです。 更新速度→不明
favorite 4,104grade 697update 6日前 - 恋愛
言いなり
過激なBL作品です。私の自己満です。 苦手な方はスクロールを。 名前は 読者さんにご協力頂きました😭💖 沢山の方に読んでもらえて嬉しいです。 ネタが無くなるまで頑張ります😌💭
favorite 323,295grade 13,767update 5日前
コンテスト受賞作品
もっと見るONE N’ ONLYオーディオドラマ原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- 青春・学園
夢主の親友ポジになったので全力で作品を盛り上げたいと思う
今世がまさかの(ある意味)王道夢小説の世界だったけど夢女子の一人として不満が満載なので総力を尽くして作品を盛り上げたいと思います 「夢主また屋上でボカロ歌ってんな」 ______ ある日、前世の記憶(限界夢女子時代)が蘇った主人公『親友』。そんな彼女が生活する今世はかつて自分が好きだった作品の"夢小説"の世界だった。 この世界を読んだ人が楽しめるよう盛り上げるべく立ち上がる親友。 夢小説あるあるな展開を作り上げたり、キャラクター達の口調を正したり、時には推しを眺めたりして、今日も彼女は夢主の隣で暗躍していた。 今日も波瀾万丈な夢小説生活が始まる。 ※この作品は、夢小説や夢小説作家の方々を批判するものではありません すでに投稿した文章を時折修正する可能性がございますが、内容には支障をきたさないようなるだけ注意させていただきます 夢小説あるあるをコメントしていただけるとありがたいです 作品内で使わせて頂く可能性があります 表紙は自作です
- 青春・学園
哀を謳って
人生はあっという間だ いつまで生きていつ消えるかは分からない いつ消えてもおかしくない少女”柚希 紗和” 彼女の傍にずっといたい少年”和泉 蒼” 今日も2人で哀を謳う_ 「私ね…もう__」 「___。」 Man lives freely only by his readiness to die.
- 恋愛
コスモス
コスモス~Flower of life that does not~ あれから5年の月日が経った初夏。大野莉沙、18歳。お互いの心を変える運命の出会いをした影山星護とは、別々の高校へ進み、今では付き合ってもう2年。そんな2人は、いよいよ高3になり、それぞれ、これから進んでいく道に悩んでいた。そんな時不良から更生するため必死で努力する星護の前に突然、事件の発端となるある人が現れて・・・。 心はいつも繋がっている。たとえ離れても。ずっと。 悲惨な現実に泣き崩れる星護と、大きな選択を迫られる莉沙。すれ違っていく2人の思いはどう進んでいくのか┄┄。 ✩前作『クライアイ』(2021・春 完結 )より。 ✩『クライアイ』┈┈┈5年前、主人公・莉沙と星護の13歳の頃のストーリー。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。