次の日
とりあえず寝て
山田さんと廉くんのおかげで
元気になりました!
まだパジャマを来たままだったけど
玄関まで行って
廉くんを見送った
ドアの隙間から入る風が
冬の訪れを告げていた
そんなことないか!
仕事で忙しいだけだと思うし...
大丈夫だよね!うん!
トゥルルルルル…
廉くんお弁当でも忘れたのかな笑
電話の方へ向かって
携帯の画面を見ると
何があったんだろ?
でも絶対私のせいだし...
昨日のことを思い出すと...
行くしかないか...
廉くんが帰ってくる前に帰ってこないと
【山田家】
(📞´-`)oO()
なんなんだ...
( ´-ω-)σ ピンポーン♪
ガチャっ
いつもよりもだるそう
廉くんにしか作ってもらったことないし...
うーん
難しい...
よしっ
そう言って食べ出したけど
ちょっと微妙な顔してる...
寝たし
時計の針を見ると
3:30を指していた
【帰宅後】
廉くんは?
なんでホントのこと言えなかったんだろ...
その言葉が頭によぎる
廉くん...
なんだろう
この気持ち
今までに感じたことのない
感情...
知られちゃいけないような...
作者です((●゚ν゚)
遅くなりましたがあけましておめでとうございます!
テストがありなかなか投稿できずごめんなさい(^-^;💦
この前コメントを貰いまして!
とても嬉しかったです((●゚ν゚)
意外とコメントとか貰うとめちゃめちゃ頑張れる人なんです笑
これからもよろしくお願いします(*˙︶˙*)ノ゙
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。