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第2話

序章2
エレンは布団の中に入って考えていた。
エレン
もしこのまま、父さんと母さんがいなくなったら俺はどうなるんだろうか?
エレン
俺と同い年の女の子にも会えなくなるし、今後の人生が狂ってしまうのかな。
エレン
調査兵団に入れればいいけれど、今後死んでしまったらどうしよう。
エレン
俺はやっていけない気がする。
エレン
母さんと父さんが死んだら俺は……。
エレン少年は涙をこぼしながら、すすり泣きをしていた。


考えれば考えるほど、悲しくなって涙があふれてくるのだ。
エレン
父さん……母さん。どちらとも死ぬのかな?
少年はつぶやきながらもまた、絶望におちいっている。


家族を亡くした悲しみはとても辛いものであり、致命 ちめい的な屈辱くつじょくであることはもう知っている。


だから、それが現実になったらどんなに悲しいことだろう。





エレン少年は布団をギュッとつかんで、歯をくいしばる。
エレン
こんなに絶望してても仕方がない。
早く寝よう
エレンはそう自分に言い聞かせて、眠りにつく。




あんなことになるとは知らずに……。

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プッチンプリン
プッチンプリン
シリアスな話と奥の深い話が好きな人です。 主にBLとホラーとダークファンタジーを書いてます。 よろしくお願いします👍👍 フォローされてもフォローを返さないこともよくあるんで、ご注意ください。 また満足できなかった作品は消す主義なので、よろしくお願いします。
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