柱は何もしてない。

きっと昔の事を思い出しただけ。

あー、胡蝶と言ったかな？

ああ、頼む。

では、胡蝶の屋敷に向かいながら俺達の話、あなたの過去に着いて話そうか。

よいしょっ（あなたちゃんをお姫様抱っこ）

ったく、軽いんだから。ちゃんと食えってのに（ボソッ）

ああ、俺はヤコ。あなたの本来の姿みたいな物だ。俺は狐だからな。まぁ、あなたとはパートナー的な？ヤコとでも好きに呼んでくれ。

まぁ、女だよ。でも、こいつを守るために意地でも強がんねーとって。俺はこいつに助けてもらったからな。

まぁまぁ。そう怒んなよ、な？リク、リカ

こいつらはリクとリカ。あなたの神社の狛犬。

まぁ、あなたの神社？ってなるだろうから言うけどあなたはとある神社の守り神なんだ。

そう、んで。あなたは4995歳

リクとリカは

んで、俺が4579歳

まぁ、この事から俺らが妖怪？神？ってことわかってくれればいいんだけど

んーとそれであなたの過去か

実はあなたは昔.........

そう、だからあなたは命の恩人

この五月蝿い奴はどこに捨てよう