落ちるのが怖いからさっきよりも強く豆に抱きついた
豆と舞が(´∀`)ヶラヶラと笑う
やっと保健室に着いた
ガラガラっと扉を開ける
ゆっくりと豆があなたをベットに下ろす
泣きそうな目でうるうるしている豆
(心配してくれてるんだなぁ)
とあなたは思った
その時は
コンコンと扉を誰かが叩いた
います。
そう言おうとした時豆が私の口を抑えた
そう言いながらこの保健室をさって行った
あなたはまだ気づいていない様子だった
沈黙を切り裂くように舞が言った
あなたは足首を捻挫していた
優しく包帯で手当してくれる豆と
私の顔を見て「痛いよね」と言いながら手を握っている舞
(舞は私のママなの?)
本当に優しい友達がいて良かった( ´﹀` )
思いっきり立ち上がってしまった
舞が座らせてくれた
豆と舞が顔を見合わせる
コンコン
今度こそやばいと舞と豆が顔を合わせる
あなたは2人の顔を見る
豆が言った
そうだ、あの男の子の名前が知りたい
あなたは2人に支えてもらいながら教室に戻る
教室の扉を開けた
クラスがざわついた
あなたたち3人は席に着いた
帰る時間になる
あなたと豆の席の周りに人が集まる
席は
A A BB CC
A A BB CC ?は後から
A ? ?B CC 出てくるよ
豆あ ?倉 CC
あなたは舞と離れてとても落ち込んでいる
あなたと豆がなんでこんなに有名なのか?
美男美女
しかもその2人がおんぶしていたから
諦めてる女子、悪口言ってる女子
色々居た
舞が、2人の手を取る
あなたは自分の席に集まる人が怖いらしい
そんな話をしていると職員室に着いてしまった。
克服しなくちゃ行けないとわかっていても
舞がガラガラと扉を開けた
先生が手招きしている
中学という言葉とこの先生の顔を見たあなたがいきなり倒れた
2人はあなたの体を揺らす
それからどれぐらいたったのか
あなたは目を覚ました。
2人が微笑んだ瞬間涙が出てきた
next
次は帰るところから始まります!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。