第19話

story13
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2021/03/17 14:50
~北斗side~

、、、(;・ω・)ハッ!

やばい気づいたら授業まで終わって、なんなら

もう帰りのHRじゃん、、、

さっき髙地に言われた言葉が頭の中でぐるぐる

している、俺が京本を好き?友情ではなく恋愛?

はぁダメだ分からない、、、

えっだってまず俺は男だし、京本も綺麗だけど

男だぞ、、 はぁ尚更訳分からなくなってきた

確かに京本見てると可愛いなとか綺麗だなって

思う時あるけどさ、それは果たして恋なのか?

あぁもう考えても分からない。

先生「はい、じゃあ帰りのHRは以上!

帰るやつは気をつけて帰れよー!!

じゃあさようなら!」

全員「さようなら〜!」

はぁHRまで終わっちゃったよ

もう考えるのはやめよう、キリがない

とりあえず行こう、先に行かないと俺がいるの

バレちゃうしな。

そう思い机の上を片しバックに閉まって席をたち

教室のドアを開けようとした時だった

きょも「あっ北斗!!」

「Σ(OωO )ビクッ!? えっあっ、なに?」

きょも「えっあっあの、、、」

髙地「コソ ほら大我がんばれww 」

きょも「バッばいばい!!また明日ね!!」

「えっあっうん、バイバイ また明日、、」

きょも「✧*。(*´∀`*)✧*。うん!またね!」

(|・ω・)|ガラガラ🚪バタンッ

えっえっえっえぇーー!?

まてまてまてまて、はっなに、今何があった!?

ちょっと1回整理しよう、とりあえず落ち着け…

この後京本が行くであろう音楽室に行こうとして

席を立ってドアに向かって行ったらいきなり京本に

呼ばれて、一生懸命にバイバイって、、、

その後のなにあの顔、、、 めっちゃ可愛かったッ/////

初めてあんな笑顔見た、、、しかも俺に向けて、、、

何あれ、反則だろッ/////

そう考えてたらいつの間にか音楽室に着いていて

いつもの俺の特等席に着いていた。

--------キリトリ線--------

お久しぶりですかおりです。
更新が遅くなってしまいすいません。
中々浮かばなくてずっと書けずにいました‪( ;ᯅ; )‬
亀更新ですが頑張りますので
よろしくお願いいたします

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