.Watanabe Side.
どーも。渡辺です
今は舞台少年たちの真っ最中です
すとーんずの楽屋にでも行こーかな
『こーじ』
向「なんでしょ!」
『SixTONESのところ行ってくるね』
向「おっけいです!」
『あなた帰ってきたら伝えといてー』
向「はーい」
よし、樹のところ行こー((
"ガッシャーン"
『え、』
向「今、すごい音しませんでした、?」
『行こう、』
嫌な予感がする、
音がしたと思うところに行くとラウールがいた。
向「ラウール!!」
ラ「康二くん、翔太くん、!!」
『何があったの!?』
ラ「あなたちゃんが、!!」
ラウールは今にも泣きそうにあなたの名前を呼んだ。
ラウールの奥には割れた食器と倒れているあなた。
『あなた!!』
向「大丈夫か!!」
返事がない、
『ラウール、ふっかと冬架呼んできて!!』
ラ「わかりました、!!」
どうにかしないと、
ラ「翔太くん!呼んできました!!」
深「あなたがどうした!?」
神「あなた!!」
『意識がない、救急車!!』
深「俺呼んでくる!」
神「あなた!返事して!!」
『あなた!!』
向「あなた!!」
ラ「あなたちゃん!!」
"ピーポーピーポー"
京「どうする?今日の公演、」
田「中止するしかないだろ。」
深「1人でも欠けた状態ではできない。」
岩「中止にしよう。」
あなた…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。