第2話

1.夕暮れ時の旧校舎
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2025/01/21 21:00 更新
side 寧々
八尋寧々
花子くーん、居る?
花子くん
ヤシロじゃん。どーしたの?
最近噂の怪異について
葵に聞いたから聞きに来たんだ

なーんか、いつもと違う気がしたの
八尋寧々
最近噂の怪異について!
八尋寧々
いつもみたいな2つ名っぽいのもないのに、広まってるの
花子くん
確かにね〜


花子くん
じゃ、少年誘って探してみる?
八尋寧々
行動が早すぎる



八尋寧々
と、言う事なの!
源光
あー確かに、俺のクラスでも話題になってますね
源光
で、花子。そいつの居場所はわかるんか?
花子くん
知らない






花子くん
ちょこまか動いてるらしいから俺も知らない
八尋寧々
また探さないといけないのね...
ということで!花子くんと光くんと手分けして探すことになったんだけど...



情報が無さ過ぎて全然見つからないの!!!
源光
なぁ、どんな怪異なんだ?

花子くん
俺が聞いたのは可愛い女の子の姿をしてる強い怪異って噂だけで..
八尋寧々
葵から怪異から助けてもらったり相談相手になって貰えたりするって聞いただけで…
源光
…それ本当に怪異なのか?



とにかく探す事30分ちょい


流石にそろそろ解散しようとなった
八尋寧々
じゃあ私荷物取ってくるね!光くんは先に帰ってて!
そのまま旧校舎を抜けて教室に戻ろうと小走りになる
途中で綺麗な歌声と鈴の音が耳に届いた
あなた
~~~♪~~♪
八尋寧々
…あなたの本名(下の名前)ちゃん?
あなた
あ、寧々ちゃん!
あなたの名字あなたの本名(下の名前)ちゃん、一か月前ほどに転校してきた同じクラスの女の子
髪飾りに小さな鈴をつけている

とても可愛く、優しい私の友達だ
あなた
こんな時間までどうしたの?
八尋寧々
あはは…ちょっと探し物が見つからなくて
あなた
そっか~


あなた
私もそろそろ帰ろうかな
八尋寧々
あ、じゃあ一緒に教室まで
そう言いかけたとき
タイミングがいいのか悪いのか、
花子くん
ヤシロー!良いこと思いつい…た
八尋寧々
…教室までどう?
あなた
もちろんいいよ~
全力で花子くんを無視する

ここで反応したらあなたの本名(下の名前)ちゃんに変人だと思われちゃう…!!!!
花子くん
ふーん…
あなた
じゃあ戻ろっか!




花子くん
ねェキミ、俺の事見えてるでしょ
八尋寧々
(急に何言い出すの花子くん!?)
心の中では焦りつつ、そのままあなたの本名(下の名前)ちゃんと一緒に教室まで戻った

花子くんは相変わらずふよふよと浮いてちょっかいをかけて来たけど、あなたの本名(下の名前)ちゃんも特に反応してなかった。
やっぱり普通の人には見えないんだな~...









花子くん
また尻尾を出させなきゃダメかぁ…
口調曖昧です!!!!すみません

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