「ん~疲れたなぁ…」
パソコンを閉じて伸びをする
今日は家で仕事
仕事はまだ残っているけども坂田が暇してるかなぁと思い少し休憩
坂田に構ってやらねばという謎の使命感を持って部屋を出て坂田を探す
「どこにおるんやろ」
ドアをひとつずつ開けて坂田が居ないかきょろきょろしてみる
最後に俺の部屋のドアを開けると洋服棚が開けられていて俺の服が散らばっていた
ベッドを見ると______そこには俺の服を鼻に近づけてスンスン匂いをかいでいる坂田がいた
あ~もう最高や!坂田はいつもはツンツンしているが月に1度デレ期が来る
いつもかわいいんやけどデレ期はさらにかわいいんよな…
それを見た俺は一瞬にしてベッドに突進
坂田の横に突っ込んで座り直し頭を撫でた
「ふへぇ…♡まぁし…ん…」
目をつぶって頭を擦り寄せて来る坂田
これはもうかわいすぎんか?
クソっ…今すぐパソコン捨てたい…
「さかた…ごめんなぁ?まだ少し仕事残っとるんよ…やって来てええ?」
と言って立ち上がる
「…んぅ…ええよ…けどすぐ終わらせてきてなぁ…?」
俺の仕事が忙しいのを分かって言ってくれる坂田。優しいなぁ…
「じゃあ瞬間で終わらせてくるな!」
もう一度よしよしと撫でてから歩き出そうとすると
「やっぱだめぇ!」
と服を引っ張られてまたベッドに座る
顔を横に向けられてキスをされる
「…ちゅ…ふっ、んぁ…まぁしらめ、まぁしはぼくといっしょ!」
は?自分からキスしてきたか?こいつ?
これはお誘いでええよな
俺の頭の中で何かがプツンと切れた
ぽふんと音を立てて坂田を押し倒す
「?、まぁし」
「なぁさかた♡?誘っとんの?」
「そ…んなつもり…やな…い」
やだやだと抵抗する坂田をよそ目に服を脱がせ俺も服を脱ぐ
「んー、襲ってもらいたかったんよな?あーかわいい、さかた♡」
耳元で囁く
「ビクッべ、別にそんなんちゃu…ふぁ♡ちくびっ…やっぁ…♡」
乳首の周りをくるくると弄ると敏感な坂田は
それだけでもあんあん喘ぐ
「ぅぁ♡やらっ♡…じらさん…でっやぁ…」
そう言って坂田は俺の手に乳首を擦り付けるように動く
その姿がエロくてとてつもなく興奮する
「さかたー、もう挿れてええ?」
「~~~~っ、…まぁしぃ…ぼくのことッ♡ぐちゃぐちゃにしてくらさい…♡」
お尻だけを突き上げてアナをくぱぁと開けた坂田
「さかた…明日腰痛ぁなっても怒らんでや」
sakataside
うぅ~恥ずかしい…上手く誘えたかな?
ドチュンッッ!!
「かひゅっ!?まっへ!!まぁしっ!おぐぅッ、ふかっ♡♡」
ビュクッ
「っはぁ…さかたのナカ最高♡」
油断してた、、でも…ぎもぢぃ♡♡
「まぁしっ♡けっちょぉぐぽぐしてくぁさい、♡♡♡」
「いつからそんな変態さんになったん?まぁええわ、お望み通りにッ!」
グポッ
「あ”ひいっ♡♡♡あふっ…さかちゃっ、きもちすぎておしおふいちゃっ♡ぉ”っっっっ~~~」
ぷしゃっぷしゃぁぁぁ
「ぉ”っ…ひぃ♡」
腰が痙攣してるのがわかってそのまま意識を手放した
shimaside
無常にもアヘ顔を晒した坂田。
まだ俺の欲は満たされなくて、腰を振る
「ん”っ、ふ…はぁ」
意識がなくても喘ぐ坂田
ナカもまだきゅんきゅんと俺のモノから精液
を搾り取るように蠢いている
「さかたのナカもさかたもかわええなぁ…♡」
なんだか物足りなくてさっきのように奥の奥へ腰を打ちつける
「あ”!?ぉ”っ♡なッん”れぇ!!」
びっくりしたように声を上げたさかた
「くふっ♡俺が5回イクまで付き合ってな♡♡」
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sakataside
カーテンから差し込む光で目を覚ました
「ん”っ、あ”ざ…?」
昨日の行為中の記憶がほとんど無い
声もガラガラやし腰も激痛やし…まーしぃのやつ!!!!
「んぅ~坂田おはよーさん、腰どう?」
「まーしぃ、お前ッ!昨日何回ヤった?!」
俺の怒気に圧されたのか正座になるまーしぃ
「えーと…2回…ですかね…」
「嘘つけ!こんな腰痛いんやで!?そんなわけないやん!」
「…すいません、6回ヤりました」
「はぁっ!?やからまーしぃは、!!」
「まぁまぁまぁ、今日は仕事休んでお世話するから許してや!」
「はぁ…」
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文章変ですね、、すみません
これからは書けるカップリングを増やしていこうと思います。
あと、ネタ不足なのでリクエストしていただけるとありがたいです!
それではまた!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。