無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

59
2020/08/16

第2話

__
千代子
千代子
はーい…あら、雪乃。いらっしゃい。
ー人物詳細:アイコンをタップー
雪乃
雪乃
おばあちゃん!久しぶり。
ドアがガラガラと音を立てて開くと、そこには祖母が。
スリッパを履いて出てきた祖母は、門の鍵を開けてくれる。
私はというと、久々に会えたことが嬉しくて、思わずぎゅっと抱き着いた。
祖母の名前は、小野田千代子ちよこ
父方の祖母で、都会に住んでいる母方の祖母とは違ってあまり会えていなかった。
その反動もあってか、今、心がぽかぽかと暖かくなっている。

千代子
千代子
早く入りな。爺さんも待ってるよ。
雪乃
雪乃
はーい。
私に背を向け、家の中へと入っていくおばあちゃん。
私は急いでキャリーケースを取り、おばあちゃんの背中を追いかけた。

(おじいちゃん、元気かな。)

そんなことを思いながら。