第32話

♔︎💜♕
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2021/06/06 11:44


「んっ、眠っ」










月島
「あ、おはよ」




あ、つきるな起きてたんだ








「お、おう」










月島
「頑張ってね、Sexy Boys」











「へっ?」







俺がSexy Boysに入ること応援してくれるんだぁ











月島
「通知来てたよ」








うわ、レッスン遅刻&説教確定じゃん








「は?言ってよ!!!」















月島
「ゆたきしと少しでも長くいたかったから♡」








これは反則だろ






「おまっ、他のやつにはやるなよ」










月島
「やらないし、一生言わないわ。あんな恥ずかしい言葉」












「てか、そんなこと話してる暇ねーよ。
いってきます!」









月島
「ベットの上で正座して目見て言ってくれるゆたきし犬みたい笑」












「多分前世犬」




うすうす感じてたんだよなぁ、前世犬ってこと((








月島
「わかったからいってきな?電話かかってるよ」











「うわやべっ!マネージャーさん?まじさっせ!!」







通知を言わなかったことは、つきるななりの気持ちのコントロールなんだろな








でも、俺らの目標は一緒にデビューなんだ








そのためにも俺はSexy Boysを頑張る












他の奴らには申し訳ないけど俺の目標は何よりも









つきるなとのデビューなんだ_________











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