第3話

☀️☀️
436
2021/05/18 12:31


「岸優太っす。えっとー、13歳で、野球習ってます。勉強が嫌で半分賭けでジャニーズ入りました。」










月島
「あの、こんな事言うのもあれですけど岸さんって、おばかですか?笑」










「えっ?僕っすか?」









月島
「あ、私の自己紹介いきますね」











「あ、はい」









月島
「月島あなたです。岸さんと同じ13歳で、歌を歌うのが大好きです。」












「へぇ〜、歌上手いんすか?」











月島
「それ、本人に聞きます?笑」











「あっ、言いにくいっすよね?さっせん!」











月島
「まぁ、はい笑でもよく歌上手いねとは言ってくれますね」












「いつか一緒に歌えるように僕も歌いっぱい練習しますね」










月島
「ありがとうございます」











「で、なんですけど、敬語やめません?」










月島
「ですよね笑自己紹介聞いた時に同い年なんだって思いましたもん」










「じゃあ、敬語無しで。あと、さん付けもやめよ」










月島
「あー、なんて呼べばいい?」











「え〜、どーしよ、、笑逆に何がいい?」











月島
「う〜ん、、、、どーしよ」











「お互いの呼び名とか決めとく?笑」










月島
「おっ、なんか同期限定みたいでいいじゃん笑」











「あ、やるんだ」









月島
「へっ?なんで?」











「こんな小学生みたいなことしてくれなさそうだったから」










月島
「私仲良い人の前ではふざけるほうだと思うけど」











「じゃあ、ふざけてくれたら仲良い人ってこと?」










月島
「うーん、まぁそうだね」











「よしっ、ふざけて貰えるように頑張ろ」















うん、そこは仲良くなろっていう方を頑張って欲しいな((

プリ小説オーディオドラマ