Noside

これはある夜のことであった

1人の女の子と3人の男の子が……

『おーいっ！おーーーーい！！！』

「「…………」」

『ねー、返事してくれへん!!!』

道枝「そりゃそーやろww電話やないし」

『え？インスタライブって電話みたいなんじゃないん？』

長尾「電話だと思ってたん!?」

『え、うん』←

高橋「え、あなたやば」←

道枝「恭平にやば言われたら終わりやで」

『………』

この様子を見たら分かりました？

この4人の高校生(1人除く)はインスタライブを始めたようです

少し覗いてみましょう

長尾「あ！コメきてる！！」

『えー！こーくるん！？』

高橋「すげー。」

道枝「ねー、3人とも顔近づけすぎて今絶対ドアップでみんなに見られてんでww」

『え!!嫌や！あなた今化粧してへん！』

高橋「俺もしてへんで？」

長尾「俺も〜」

『いやーさ、女と男って違いあるやろ？』

「「「…………え？」」」

『えっ!?』

高橋「ライブしたんはええけど、何するん？」

『じゃあ普通に生活しよー』

長尾「普通にして見てる人何がおもろいのww」

『off見れるっておもろい……おもろくないわ…。』

長尾「……ねー、待って!!SixTONESさん見てるで!!」

『え、まじ!?』

長尾「京本くんからLINEきてんもん!!」

『きょもく〜ん！！見てますか〜？』

道枝「だから見てる言うてるやんww」

高橋「あ、Travisみてるわ」

『え、え、やばいやばい!!』←パニック

道枝「嵐さんは見てなi……見てる!!!!」

『ぎゃぁぁぁぁぁあ!!!』←

長尾「コメ欄荒れてるけど、あなたも荒れとるwwww」

ﾊﾞﾝｯ
西畑「どしたん!?何があった？」

道枝「あ、ただインスタライブやってるだけですwww」

西畑「インスタライブ？」

高橋「SixTONESさん、Travis、嵐さん見てるんすよ。凄ないすか？」

西畑「え、二宮くん!!!」

流星「二宮くんの事になるとほんまに目ないよなww」

『歳下に言われとるww』

藤原「近所迷惑なるやんw」

大橋「あ、おったー。風呂から出たら誰もおらんもん。皆家出したんか思ったわー。」

『家出はしんwwww』

『海斗くーんっ、今度どっか連れてってくださーい！』

『あ、ジェシーくん!!あなたもWe ニュース出たい!!』

西畑「二宮くん!今度どこかご飯行きましょ!!」

大橋「柊真も見てるやん」

『とーまぁぁぁぁ!!!』

藤原「コメ欄に公式マークついてんで？」

『あ！！ニコるん!!え、待って？環奈ちゃんおるやん…!!あなた死ぬで？』

藤原「死なへん死なへんwww」

この後コメ欄も、なにわ達も荒れてましたとさ

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