高橋side
「おはよぉございまぁす。」
あなたが久しぶりにめっちゃ遅くに起きてきてん
明らかに様子がいつもとおかしくてふわふわしとる。
『あなたどーしたん?』
「なんもないよぉ〜。」
あ、これは熱やな。
長尾「あなた熱測らん?」
桃坂「嫌やぁ〜。」
『ダメやで。ほら、おいで』
桃坂「んー。」
すんなり俺の膝の上に座ってくれたからもう俺が固定するよね。
これで逃げれないで。
『謙杜今のうちに』
長尾「はーい!」
桃坂「嫌やぁ、離して……。。」
『え、寝た?ww』
西畑「うん、こいつ完全に寝たでwww」
ピピピ
藤原「何度やった?」
長尾「37.6です!!」
大橋「熱あるな〜。」
道枝「俺ら今日仕事ちゃう?」
『俺とあなた今日ないで、看病しときます。』
西畑「ほんまに?襲ったらあかんねんで?」
『当たり前ですやん。襲うのは元気な日n(』
道枝「ほんまに恭平変態!!」
長尾「みっちーも人のこと言えんで?(ニヤニヤ」
道枝「え……」
大西「皆仕事遅れるで!」
大橋「ほんまや!」
藤原「ならあなた1日お願いな」
『はーい』
ガチャン
って言ってもまず何すればいいん?
あなた俺の上で寝たから身動き取れへんのやけどww
それにしてもほんまにあなたの顔整ってるよな。
まじ可愛い…。
あ、とりあえず部屋に運んでお粥でも作っとこ。
『ヨイショッ……かる。』
ほんまに食べてんの?って思うぐらい軽いねんけど。
とりあえず俺の部屋に運んで寝かせといて、
あなたが起きるまでにできる限りのことしときます。
……お粥ってどう作るん?
え、やばい。お粥の作り方分からん!!
こーゆー時はクッ〇パッドや!
しょーかん!!←
俺不器用そうに見えて意外と器用やねん!!
たまに説明分からんとこは適当にやって、あとは見ながら…
何とか10分でできるお粥を30分で作れた俺すごくね?←
あとは、可愛いあなたちゃんにあーんしに行ってきます←
ねくすと
年下彼氏のお話を小説内で書こうと思ってるんですが、
少しアレンジした方がいいですか?
それともテレビでやったままを桃ちゃんに変えて書いた方がいいですか?
あ、オフショ?裏側は作って書こうと思ってます!!
コメントで教えてください!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!