第52話

51 学校
13,414
2020/07/20 13:04
あー、今日は暇な日だ…



























あ、学校あるやん。←















まあまだ時間あるしシャワーでも、浴びよっ。
高橋「おはよ」


『おはー』


高橋「今日早いやん」


『やろ?目覚めて暇やなって思っとったら今日学校やったわ…』


高橋「今日レッスン午後あるで?」


『え、ほんまに?』


高橋「うん」


『まじか…まあいいや。とりあえずシャワー行ってくる!』


高橋「いってらー」

























シャワー浴びました←
高橋「あなたこっちおいで、乾かすよ。」


『やった!ありがと!!』


めっちゃ髪サラサラやんとか言ってめっちゃ丁寧に髪の毛乾かしてくれるんよね。


恭平くんに乾かしてもらうの好き。
落ち着くし…寝ちゃいそう…


ガチャ


藤原「おはよ、お、あなた今日早いやん」


西畑「何朝からイチャイチャしとるんw」


『髪乾かしてもらってるんですー』


道枝「おはよーございまーす。」


『うわ、キメとるw』


道枝「学校やから」


大橋「それ理由になっとらんww」


長尾「おっはよーございまーす!」


『うわ、こっちもキメとるでw』


長尾「だって女子おるし?」


『あれ?謙杜そんなキャラやったっけ?』


長尾「やっぱキメたいときはキメたいんです」


『そかそか。じゃあ私もキメよ』


高橋「あなたはキメんでもええで」


『えー、』


高橋「変な男が引っ付いてくるで?」


『じゃあ辞める』


藤原「早っw」


高橋「よし、あなた出来たよ!」


『恭平くんほんまに上手!ありがと!』


高橋「はーい」


大西「あ、今日日直やった!!やばい!!
あなた〜、カロリーメイト2本ちょうだい!」


『いいよー!』


大西「ありがと!」


長尾「今日は俺はゆっくり行けるでー」


『私も〜』


道枝「俺も〜」


大西「じゃあ、先行くね!いってきまーす!」


西畑「行ってらっしゃい!あ、学校からそのままスタジオ集合な!」


大西「はーい!」



















『ハクション!』


大橋「っ!!びっくりした〜!」


藤原「もっと女子っぽいくしゃみしろや」


『十分女子っぽいやん!』


藤原「どこがやw」


『くしゃみって簡単に変えられへんやん!』


藤原「そーやけどさw」


『てかさ、最近急に寒なってきてへん?』


西畑「確かにな。朝超寒いやんな〜」


道枝「風邪引きますよ、絶対」


『私絶対引かんで!』


西畑「そーゆー奴が1番引くんやってw」


『ん?(ニコッ』


西畑「なんでもないっすw」


高橋「あなた、この上着着てき?」


『ん?これ誰の??』


高橋「俺のやけど、超暖かいで」


『まじ!?借りる!ありがと!』


長尾「あ、そろそろ時間やない?」


『ほんとだ。いってきまーす!』


高橋「あなたって勝手に行くよなw」


藤原「俺ら日々振り回されとるもんなーw」


長尾「ちょっとみっちー早く!!」


道枝「ごめん!!」


長尾「あなたに追いつこ!行ってきます!」


道枝「行ってきまーす!」


大橋「行ってらっしゃーい!帰りスタジオ集合ねー!」


道長「「はーい!!」」



































まあ学校行きますよね。

キャーキャー言ってくれます

もうこれに3人慣れちゃいました←

内心やっぱ嬉しいねんけどな、あえて顔に出さへん
ガラッ
「おっはよー!」


『おはよー!』


西村「あなたー!」


『うわ、来た。第2の恭平くんやん』


西村「なんで第2の恭平くんなん!?w」


『ナルシやんw』


西村「ナルシちゃうわ!」
あ、この子はlil関西のニシタクこと西村拓哉君ですね。
実は、同クラなんですよ。
大西風雅も、嶋崎斗亜も。
なんで、ジャニーズ4人もクラスにいるんですよね。


大西(風)「誰に喋っとるん」


『え、何が?』


大西(風)「声に出とったで」


『マジ?』


大西(風)「うん」


女子「風雅くんおはよ❤︎」


大西(風)「あ、おはよ」


女子「クールな風雅くんカッコイイ!!」


『風雅のどこがカッコイイん(ボソッ』


大西(風)「ん?」


『スイマセン、ナンデモアリマセン』


西村「ほんとに2人とも仲良いのか悪いのか」


桃大「『仲良くない!』」


『被せんでや!』


大西(風)「あなたが被せてきたんやん」


西村「また始まったww」


嶋崎「おはよー」


『斗亜来たっ!』
斗亜はほんっっとに可愛いの。
ほんとに好き←


あお「斗亜君のことめっちゃ好きだよね」


『斗亜はまじで可愛いから』


大西(風)「あなたきもいよ」


『風雅に言われても悲しくないもんね〜』


『あ、にしたくー!今日レッスンあるん?』


西村「あるよ!!○○スタジオ!」


『あ、一緒や!一緒に行こ!斗亜も風雅もね!』


西村「行こいこ!」


嶋崎「いいの?」


『いいに決まってるやん!』


大西(風)「しょうがないから、一緒に行くよ」


西村「本当は嬉しいくせにw」


大西(風)「…!うるせぇ!」


『も〜風ちゃんったら、可愛い❤︎』


大西(風)「…(無視)」


『え!ひど。ごめんって〜!!w』


嶋崎「あなたちゃんもなんだかんだ言って風雅の事好きやんねw」


西村「ほんとにそれ思うw」




































まあ私のクラスは平和です←

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