第286話

285 波乱
8,123
2020/02/03 14:34
『なぁー恭平。あなた言わないかん事ある…』


高橋「別れるとか言わんでよ?」


『別れるなんて言うわけないやんw』

高橋「ならええや。で、どーしたん?」


『あなたキスしちゃった…』


高橋「誰と?…もしかして大吾くん!!」


西畑「俺ちゃうw」


高橋「じゃあみっちー!?」


道枝「俺はしたんやなくて、したい!!」


高橋「絶対あかん!!……もしかして謙杜?」


長尾「違う!」


高橋「丈くん…大橋くん、流星くんは……




絶対ちゃうから…誰やろ。」


丈「おい!!w俺らにも聞け!w」


高橋「だって絶対ちゃいますやん!」


流星「ひどっww」


高橋「あ、さっせん!!」


大橋「もし3人の中でおったらどーする?」


高橋「絶対!100%おらんです!」


3人「………」































風雅「恭平くん、俺があなたにキスしました。」


全-あなた、西畑「えぇぇぇぇ!!!」


西村「ちょ、待って?不仲……説は…どこいった?


大橋「頭追いついてへんねやけど」











高橋「なんでキスしたん?」


風雅「好きやから」


高橋「でも、あなたは俺のやし。」


風雅「あなたを振り向かせるんで。」

















長尾「でもさ、普段そんなことする2人やないし、どーゆー展開でなったん?」


『それは…』


風雅「こーやって」











ドンッ壁ドン



チュッ


高橋「おい💢」


『……///(放心状態)』


高橋「さすがに風雅でも許せへん。あなたこっち来て」


『え、うん』







































ドスッソファの上


その瞬間私はソファの上に押し倒された


『きょへ…?』













クイッ顎クイ
高橋「あなたは俺のだから。」













チュッ








高橋「上書きしといた。それと…」










『痛っ!』


高橋「俺のって証拠。誰にも渡さねーから。」


風雅「俺だって負けませんから」










『えぇー。』


これから大きな戦いが始まりそうです。



























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桃坂の日記帳🐦




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