お化粧直しでもしよ。

そしたら…

「あ、あの。もしかしてなにわ男子の子…？」

『あ、はい。そうです。はじめまして！』

「めっちゃ可愛い！！」

良かった。優しそうな人だ！！

「確かあなたちゃんだよね？」

『はい！えっと…』

「あ、私みさきって名前！」

『みさきさん！！ありがとうございます！』

みさき「あのね、私最近なにわ男子にめっちゃハマってるの！」

『え！そーなんですか！？嬉しいです！』

みさき「でね恭平くんが1番好きなの！」

シンメの恭平が1番好きって言ってもらえて自分の事のように嬉しいな😍

みさき「やる時はやるし、でも抜けててたまんないよね！」

『普段も抜けてるんですよねw』

みさき「あとさ、めっちゃナルシじゃん！？
そこら辺におるナルシって無理だけど恭平くんは、なんか違うんだよねw」

『そうなんですよね！』

みさき「あなたちゃんも恭平くんの事好き？」

『もちろんです！シンメですし！！』

みさき「じゃあさ、1つお願いがあるんやけど聞いてくれる？」

『私ができることなら。』

みさき「じゃあ……




































































なにわ男子から抜けて？」

『嫌です(即)』

みさき「なんで？お願い聞いてくれる言うたやん」

『私のできることならって言いました。』

やっぱりこういう事か。

最後らへん薄々気づいてたんだよな〜。

みさき「あんた自分で気づいてへんのかも知らんけど、あんたがいるせいでなにわ男子デビュー出来んの！あんたさえいなくなればデビュー出来んの！！」

『っ！！み、みさきさんに何がわかるんですか？』

みさき「だって、あんたがいるせいでココ最近もなにわ男子が問題に関係しまくってる。
なにわ男子に関わんなよ！！」

やばいっ。殴られそう

もうダメだって思って目を瞑った。

あれ、、痛くない。。

「ったぁ。」

みさき「…え？」

高橋「意外と強いねんなw」

『きょへ…？ここ女子トイレ…』←

小島「そんな事言うたら俺らも入ってちゃったわw」

『え？なんで？』

高橋「あなた待ってたけど遅いねんもん。」

福本「あなた先行こっか。」

『うん…恭平いこ？』

高橋「先行ってて。」

『……うん。』

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