西畑「Q72!気になる後輩は?」
西村「浅倉吏玖くんですね」
西畑「Q73.同じしつもーん!」
『待って待って?私後輩おらんよ?』
西畑「そーやん!なんか前からおるような感じしてたわw」
『んふふww』
西村「なになに!?なんか怖いんやけどw」
『なんもないから続けてくださーいw』
西畑「じゃあいきまーすw
Q74.誰にも言ってない秘密を今吐いてください!」
西村「えっとー、実はパンツの事なんですけど1枚5000円以上の履いてます」
『まじっ!?やっっば!!』
西畑「え、なんでなん!?」
西村「なんか今まで恥ずかしがり屋で友達の前とかでも着替えてなかったんすけど、ジャニーズ入ってから女性スタッフの前とかでも普通に着替えなあかんくって、なんか恥ずいな見たいな?」
西畑「すげーわw」
『知っとる?大ちゃんなんて3枚1000円のとか履いとるで?』
西畑「ちょ、なんで知っとるん!?」
『家で広告見て丈くんとはしゃいどるやん!』
西畑「」←
西畑「次いきますねw」
『おいw』
西畑「Q75.あなたもほんまの秘密言って!」
西村「まじで皆がびっくりするような事とか?w」
『あるっちゃあるんやけどさ、、これ言ってええんかな?』
西畑「なになに?」
『大ちゃんなら知っとるはず!8年前にジャニーズになんかなかった?』
西畑「あー、えっと…あ!俺が入所した時やんな?
俺が入所する前に女の子が一時期入ってきとったらしくって急にその子俺らの前から消えたっていうことあったよ!幻の少女言われとるで!
……でもなんであなたが知っとるん?」
『ここで暴露しますね?
あれ実は私でした。勝手に消えてすいません!!』
W西「「……え、えぇーーーーーー!!!!!」」
西畑「え、ちょ、まじっ!?(泣)」
西村「その話聞いた事あって嘘やと思っとっけどほんまなん!?」
『待ってww大ちゃん泣かんといてやw
それにニシタク驚きすぎやでw』
西畑「俺あの子と一緒にまたおれとったんや…泣」
『ちょ、なんか私反応に困るんやけどw』
西村「……」
『ニシタク放心状態ww』
西村「え、あなた先輩やん」
西畑「ほんまや。」
『いやいや、なわけないやん!私全然歴ないで?』
西畑「何歳に入ったん?」
『えっとー、10年前やから…2009年入所の、2013年退所しましたね。やから、4年?』
西畑「じゃあ今年5年目なん?」
『正確に言えばなんかな?』
西村「これ他の人聞いたら相当びっくりしますよ!!」
西畑「でも、なんで消えたん?」
『私ほんとはモデル事務所に履歴送ったつもりなんやけどお母さんが間違えてここに送ったみたいで、オーディションやって合格したんけどさ、2009年って和くんも一緒なんやって』
西畑「そうやん!はっすん一緒やん!」
『多分はっすん忘れとるww』
西村「wwww」
『で、それからな、やっぱジャニーズは男の子が入る場所やからとかで、私の靴とかメモとか色々消えてたり捨てられとったりいじめにあってて、当時5歳やった私って我慢できひんくってやめたん。これが理由かな?』
西畑「俺が入る前そんなことあったんや」
西村「結構ビッグニュースだよ?」
『ほんまやねwwあとさ、はよ、パンケーキ食べに行きたいからおわらせよ?w』
西畑「あなた先輩了解ですっ!!」
『やめろぉぉぉ!!w』
西畑「さぁぁぁせん!!!」
西畑「Q78!今思ってることは?」
西村「まだ頭の整理が出来てへん」
西畑「俺もやわww」
『なんでなんwww』
西畑「Q79.今日の夜何する?」
『ゴロゴロしよっかなー』
西畑「今日レッスンあるで?それに家で会議になると思うでw」
『あ、まじ?会議私パスで』←
西村「家で会議ってなんすか?」
『メンバーの中で何か問題があった時はメンバー全員集まって会議開いてそれについて話し合うのwそれで多分今日は今の話かなーってw』
西村「なるほどwwがんばw」
『助けろ』
西村「むり」←
『え』
西畑「Q80.今日見た夢は?」
西村「学校の文化祭でうちのクラスはメイド喫茶やって学年優勝した夢!!」
西畑「正夢になりそうな夢やなw」
『正夢になったら地獄やで。』
西村「俺は別にええけどな」
『私嫌やわ』
西畑「Q81.1番仲いい人は?」
『んー、1番かー。やっぱ恭平かな。』
西畑「Q82.ニシタクは?」
西村「俺は風雅かなーあ、あとあなたも」
『付け足しみたいに言わんといてやw』
西村「ww」
西畑「Q83.その理由は?」
『私はさっきも言ったけどずっと一緒にいてくれてるからなー。相談も乗ってくれてるし』
西畑「Q84.ニシタクは?」
西村「俺は学校もグループも一緒やし、しかもシンメやし刺激与えられとるから?」
『いいねいいね!』
1回切ります!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。