第108話

107 大会
9,429
2019/11/23 12:57
Noside
これは突然始まった大会である


ある楽屋での出来事


「すーき!」


「俺も好きやで」


少し覗いてみましょう





大橋「すーき!!」


藤原「…俺も好きやで」


大橋「俺の方がもっともっと好きなん!!」


藤原「俺の方が好きに決まっとるやろ」


『これ腐女子にはたまんない…♡』


ベシッ
西畑「うるさいわww静かにw」


『はぁーい』


大橋「丈くん…好きやで?」


藤原「……も、もうやりたない///」


大橋「て、照れた!?丈くん照れたんちゃう!?」


藤原「照れてへんわ!w」


西畑「1回戦はっすんの勝利〜!!」


大橋「いぇーい!!」


西畑「2回戦誰行きます?」


『はい!はい!はい!』


大西「はぁーい!」


西畑「じゃあおおにっちゃんと、あなたね」


大西「あなた好き♡」


『何言うてんの、私の方が好きに決まってるやろ?』


大西「俺は世界一好きなんやで、なんでわかってくれへんの。。」


『私は宇宙一好きなの。愛してる♡』


大西「他の男なんて見れないほど愛してあげるで」


『…っ。流星〜抱きつく好きやで♡』


大西「/////」


長尾「流星くん照れた!!」


西畑「2回戦あなたの勝利〜!!」


『流星くん強すぎ!!』


大西「あなたはほんまに強敵やで、気をつけた方がええ」


長尾「あなたとはやりたないな…」


『そんなこと言わんといてや!w』


西畑「じゃあ次俺行っとこうかな〜」


長尾「じゃあ僕行きます!!」


西畑「じゃあってなんやねんw」


長尾「大吾くん弱そうやから…」


『弱そうってww大ちゃんがんば〜ww』


西畑「絶対勝ったるしw」


長尾「大吾くんずっとずっと好きでした」


西畑「俺も長尾が入所した時からずっと好きやったで」


長尾「僕は大吾くんがずっとずっと活躍してるの見てて、かっこええし、演技も出来るし、歌も上手いしほんまに好きです」


西畑「/////」


藤原「終了〜!!」


『大ちゃんよっわ〜い!!ww』


西畑「いや、あんな、長尾意外に強いねん、」


大西「絶対あなたの方が強いから!!」


『はよ続きやろ』←


西畑「はいwじゃあ4回戦?みちきょへの対決!!」


『みっちーいけー!!』


道枝「頑張る!!」


高橋「え、俺の応援してくれへんの…?」


『するよ、きょーへーがんばれー(棒)』


藤原「めちゃめちゃ棒読みww」


高橋「……」


西畑「それでは行きまーす!wよーいスタート!!」


道枝「恭平好きやで♡」


高橋「そーなんや…」


道枝「恭平どーしたん?あなたやなくて俺にしーへん?」


高橋「俺はあなたがええ。」


道枝「あなたなんてええ所ないやろ?あの子男やし」←

パチン
大橋「ん?なんか音したんやけど、」


『みっちーなんて、負ければええ!!私男やない!!恭平頑張れ〜!!』


高橋「ハッ!!」


道枝「恭平好き〜〜♡ギュッ」


『エモ〜いぃぃぃ♡♡』


高橋「/////」


藤原「はい、恭平負けました〜」


『恭平よっっっわw』


高橋「あなたが急に応援するから悪い!」


『応援して欲しそうにしてたのはどこの誰よ!』


高橋「それは、、大吾くんが俺に言ってきたんやもん!」


西畑「おれぇぇ!!なんでや!w」


『もうええわ!w決勝進出できる人決めよ!』











進めるのは誰なのでしょうか…!?

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