あおside

なんで足動かなくなったん？



インスタで見てんけどさ、新メンバー来たんやろ？



もしかしてそれが原因？



足動かせへんのになんで笑ってんの？



ほんまは泣きたいんやろ？

桃坂「ふがもっと早く進めー！！w」

風雅「いや俺奴隷やないわw」

T「桃坂まず位置につけwww」

桃坂「いや笑ってるで説得力ないwww」

ク「wwwww」

T「これで全員揃ったな、よし、じゃあ一限目は体育やで屋運来てな〜」

ク「「はーい！！！」」

T「桃坂はエレベーターで、あ、誰か付き添いで着いてきてあげてな」

西村「俺行きます！」

『ニシタクあざすw』

西村「もっとさ女の子っぽい感じになりなよw」

『しょーがないなー。ニシタクくんっ♡ありがとうございますっ♡♡』

西村「きm…あ、ええんやない？w」

桃坂「〇ね」←

西村「おいw」

T「はよ着替えろーw女子は隣の教室、男子はここで着替えろ〜」

桃坂「先生待ってー！！！私1人で動けん！！」

T「よし、頑張れ！！」

桃坂「手伝えやぁぁぁ！！」

T「しゃーなし手伝ったるわ」

桃坂「じじいがJK語使うな」

T「待て待て俺まだ22！」

桃坂「私からしたらじじいや。」

T「……。
てか、先生に敬語使えーー！！」

桃坂「私先生って思ったことないんでw」←

T「おi『よし、あなた行くよ〜』尾関ありがとうw」

『い、いえ！』

桃坂「………」

桃坂side

今の反応で確信したわ。




絶対あおティーチャーの事好きやん。




よし、聞こ←

『あおたーん？』

あお「なーに？あなたたーん」

『先生の事好きやろ？』

あお「っ…///な、何言うてんねん！」

ほら、この反応！！




恋するJKの反応よ♡あー、かわゆ♡




まあ担任顔悪ないし、まだ24らしいし。。




私は信じへんけど←

『頑張れ！！』

あお「違っ…………うん///」

『いいねいいね〜可愛い♡♡』

あお「あなたはおらんの？」

『いるよ？けど諦めなあかんかなって思い始めとる』

あお「誰のことが好きなん？」

『えー、当てて？』

あお「道枝先輩！」

『ちゃう！』

あお「んー、大吾くん！」

『大ちゃんはお兄ちゃん的存在やからな〜w』

あお「もう初めから知ってるよw恭平くんやろ？」

『え、え！？ど、ど、ど、どーゆーこと！？』

あお「wwwwwやって、インスタで1発やったしw」

『あ、そーやんw』

あお「でも、なんで諦めようと思ってるん？」

『やって私こんな格好やろ？こんなんと隣歩きたないやろwそれに、まあ新メンバーの方が可愛ええし』

あお「何言ってんねん！あの人ブスやん！！」

『ﾌﾞﾌｯwwwwww
あおめちゃめちゃ口悪なってるやんw』

あお「誰のせいやと思ってんねん！」

『はい、さっせんw』

あお「とりあえず諦めずお互い頑張ろー！！」

『おー「おーー！！」……は？』

T「何がおー！なん？」

あお「おー…///」

『wwww』

斗亜「あなたちゃんめっちゃ笑ってるやんw」

『あ！りとかん3人組いいとこに来た！私を屋運へ連れてって！』

西村「………よし、風雅斗亜行くか」

『おい待てやクソ』

西村「あなたほんま口悪いw」

『んー？ﾆｺ』

西村「あはははw」

あお「あなたなら私連れてくよ！！」

『私ちょっと4人で行かなあかんとこあるねん、あお先生と屋運先行っといて！！』

あお「えーーー！！！」

T「俺と行くのそんな嫌なんかw」

あお「ちゃいますちゃいます！！」

T「そか、じゃあ行くかw」

あお「はい！」

誘導成功！！！




あとは、りとかん3人組になんと言おうw




よし、こーいお。

『3人ともー』

斗亜「なにー？」

風雅「ん？」

西村「どーしたん？」

『お茶持ってきて！』

風雅「まじでこき使いすぎやw」

『( *ˊꇴˋ)ｴﾍｯ』

斗亜「可愛い〜♡」

風雅「きも」←

『斗亜ちゃん好き♡
風雅ほんまにきらーい！！！』

西村「そんなんええからはよ屋運行くでw」

『はーいw』