藤原side
俺sideって意外と初やない!?
テンション上がっております、藤原です←
あのな、普段喧嘩せーへんあなたと大橋が喧嘩してはって
でも、その内容がはたから見るとほんまにくだらへん内容なん
呆れて、見るの辞めるとかしんといてな!!
ガチャ
藤原「おはよー」
『絶対きのこ!!!』
大橋「たけのこやって!!」
藤原「え、何やってるん、喧嘩でもしたん?」
西畑「ちょっと内容聞いててwほんまにくだらへんからw」
藤原「分かったわw」
大橋「なんできのこなん!?たけのこの方が美味しいに決まってるやん!!」
『何言うてはるん!絶対きのこの山の方が美味しいって!!』
藤原「wwwお菓子のことで喧嘩になってるんかw」
長尾「大吾くんがコンビニ行くから買ってきて欲しいものあるかってなって、あなたはきのこの山が欲しくて、大橋くんはたけのこの里って言ったらこうなりましたw」
藤原「ほんまにくだらんわw」
『恭平はどっちが好き?』
高橋「え、俺!?」
『そう俺!!これで私と恭平の今後が決まるからね』
大橋「恭平分かってるやんな?」
高橋「え…あ、俺用事見つけたんで、、では!」
ガチャン
「『……みっちーは?』」
道枝「え、俺はきのこの山です。。」
大橋「……」
『っしゃあーーー!!みっちーもう好き♡(ギュッ』
道枝「///」
長尾「大橋くん!僕はたけのこの里派なんで!!」
大橋「長尾は分かってんな〜!!」
藤原「ねー、くだらん事で喧嘩せーへんといてやwもう大吾出かけたで、恭平と」
『大ちゃんの声聞こえんと思ったら出かけとったんか。。え!!きのこの山買ってきてくれんの!?』
\西畑「ただいま〜!」/
『もう帰ってきたやん、、きのこの山が…』
大橋「たけのこの里が…」
ガチャ
西畑「1つしか買わへんと喧嘩になるで、どっちとも買ってきたわw」
「『あ、その手があったか』」
道長「「えww」」
藤原「お前ら考えんかったんかww」
『大ちゃん頭いい!!』
大橋「ありがとう!あなた食べよか!!」
『うん!』
「『いただきま〜す!!』」
まあこんな感じで喧嘩終わったんやけどさ
くだらんと思わん?ww
2人とも脳内年齢3歳未満やわ
まあ喧嘩?終わって一安心かなww
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。