ナレ「第2ステージは、遊園地とショッピングモールが合わさったステージ。なんと、今回の変装芸人に……」
『こんにちは〜!あなた捕まっちゃったんで、次捕まえる方行きます!!』
ナレ「なんと、第1ステージでは見つける役だった桃坂が今度は隠れる役となるのだ。」
ス「どこに隠れるんですか?」
『ニコるん今回おるんですよね、で、ニコるんと一緒におろか言う話になりまして、一緒に隠れてます!!』
濱口「第2ステージはこのメンバーか!」
ふわちゃん「あなた捕まった!w」
有野「今回隠れている芸能人はこちらの方々です!」
「「「!?!?!?!?」」」
道長「「あなた!?」」
濱口「えっとー、映像が届いてるみたいですw」
『これ見とるけんとっと達は驚いとるやんなー?wきっとw
あなた捕まっちゃったんで、次隠れます!
絶対見つからないんで!!』
濱口「とゆうことですねww」
長尾「まじかww」
\\もういいよ〜!//
濱口「それではいきましょか。」
道枝「よし、あなた見つけるぞー!!」
長尾「おー!!」
ふわちゃん「今回は絶対見つける!!」
ナレ「観覧車の所に来た人は……ふわちゃん。
この中に変装した芸能人が隠れている…」
ふわちゃん「うわ〜なんか高校生の中に紛れてそう…!!」
(これいける…?あ、いけそういけそう!)
(どっち行く?)
(じゃあ行く!)
(わかった!)
ふわちゃん「えー、怪しいけどいない!!」
ふわちゃん「じゃあ次行ってm「プシュー」え、、えぇー!!」
『ふわちゃん捕まえた〜!!』
にこる「いえーい!!」
『やった〜!!』
ふわちゃん「え、あなたにニコるじゃん!!」
『あなた達女子高生の中紛れられるんで(ドヤ』
ふわちゃん「ふわちゃん捕まっちゃいました〜!!観覧車のとこ危険ですよぉ〜!!」
道枝「観覧車!?」
長尾「よし、観覧車行こ」
(みっちーとは別の場所で)
ナレ「次に観覧車エリアに来たのは、なにわ男子の長尾謙杜だ。」
(うっっわ、来た。)
(どーする?行く?)
(ニコるん行く?)
(あなた行って!w)
(りw)
長尾「この中にいるんやな………え、どこ?」
長尾「絶対高校生の中におる!」
長尾「………いない!!」
長尾「……諦めよ…」
(今行く?)
(でも届かんよ!)
(呼ぼ!)
高校生「謙杜くーん!!」
高校生「謙杜くん!!」
にこる「謙杜くーん!!」
『謙杜くーん!!』
長尾「ピクッ……あなたの声や。」
(やばいww声でわかるとかもう怖いw)
(あ、こーなったら…)
『ごめん、ちょっと御手洗行ってくるね!』
高校生「わかった!行ってらっしゃい!!」
長尾「あ、この子!!」
『……!?』
長尾「ちゃうな…ごめんね。止めちゃって」
『い、いえ(高い声で』
よし、今だ!
長尾「どk「プシュー」え!やっぱあなた!?」
『声では分かったけど、顔では分からんかったん?ww』
長尾「だってちゃうやん!!いつもより可愛ええもん!」
『あ?』
長尾「…ハッ!!ごめん、なんも!!」
『あと1つ、あなただけじゃなくて、ニコるんもおるで?』
長尾「嘘やん!!」
長尾「くそ〜!!」
『はい、またね〜!!』
ナレ「長尾の捕まったという情報を聞き、観覧車に駆けつけたのは道枝だ。」
道枝「もう2人ここで捕まっとるん?めちゃめちゃ危険やん」
高校生「きゃぁぁぁぁぁあ!」
道枝「どこや」
みっちーこんな人気なん?
謙杜の時も歓声やばいかったけど、2人ともこんな人気になっちゃって…ww
道枝「あ、この男の子怪しい…(見る)」
道枝「あ、ちゃうわ」
道枝「だめや、、全然分からへん」
(呼ぼ!)
高校生「みっちー!!」
にこる「みっちー!」
『みっちー!!』
道枝「………あ、見つけた!!」
道枝「藤田ニコルさんみーつけた!!」
藤田「最悪……いけると思ったのにな…」
やばいみっちーが目の前におる。
でも、バレんはず!!
道枝「じゃあ次見つけてきまーす!」
良かった、みっちー行ったわ。
高校生「wwww」
『あっぶなかった〜。』
ギュッ←バックハグ状態
『えっ!?』
道枝「何が危なかったん?(ニコ」
『えっと……(ボタン押そうとする)』
ギュッ←前向きハグ
道枝「そーはさせんよ?
あなたちゃんみーつけた(ニコ」
『最悪………。なんでわかったん!?』
道枝「そりゃ、ずっと一緒におるやん。
あなたぐらい1発で分かるってw」
『でも、全然分からんとか言ってたやん!』
道枝「それは俺の天才的な演技かな(ドヤ」
『………うざ。』
道枝「えぇぇぇえww」
てかさ、絶対これ放送後アンチやばいやん?
荒れるやん?
さあ、みっちーにどう責任取ってもらおっかなー。
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Twitterの反応
めっちゃ長くなっちゃったごめんね笑
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。