高橋side

のんびりしてたら急に侑佳の顔を思い出して、

何しとるんやろって思って誘った。

そしたら、いきなり抱きついてきて…

侑佳「恭平くん！！（ｷﾞｭｯ」

『おわっ、ごめん、俺さ彼女おんねん。
だからこうゆうことはできひん。。』

侑佳「いいじゃん！写真撮りたいから少しだけ！」

『ほんまに少しだけやで？』

その後しらんうちに、Instagramに上げられとったらしくって、

あなたが見てたらしいねん。

でも、そんなこと知らずにあなたに酷いこと言ってまって…

（ちょっと飛ばします）←は（

あなたに脅されたって言って、泣きついてきた時に

俺ずっと侑佳の隣におってん。

そのあとちょっと落ち着いたから2人で公園おってんけどさ、

Twitterずっといじってて俺見たんよ。

そしたらな、

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彼女さんより私の方来るとか、
どんだけ好きなん🙈💕
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彼女さん浮気しとる‪w‪w‪w‪w
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悪い雰囲気になってていい気味‪w‪w
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『は？ちょ、おい。これ誰の事書いてるん。』

侑佳「え、あ、その…」

『俺とあなたの間壊そうとしてたんや。』

侑佳「私はずっと恭平くんが好きなの！！先輩より長く片想いしてたの！！なんであんな先輩と付き合ってんの。」

『は？』

侑佳「なんで私の方が可愛いのに、あいつなの。」

『侑佳…！！』

侑佳「っ…なによ。」

『誰を好きになろうが俺の勝手やろ？俺はなあなたのおかげで今に至ってんねん、ほんまに助けられてんの。』

侑佳「そんなん私だって助けた。」

『せやで、侑佳にもありがとうって思っとる。でもな、辛い時とかに常に隣におってくれたんはあなたやねん。俺が好きになったのもあなた。』

侑佳「…」

『あなたを好きになった理由なんかない。もう離れられへん存在で、いつの間にか好きになってたんや。』

侑佳「なにそれ…。」

『ごめんけど、あなたを傷つけたお前とはもう関われんわ。俺も許されんかもやけど、謝ってくる。』

侑佳「っ…。」

『……ごめん、じゃ。』

この後あなたに本気で謝って、

そんとき風雅がおったのはえ？って思ったけど…。

でもマジで次は無いと思ってる。
 
あなただけはずっと守るから。

ねくすと

最後雑になりました（（