第127話

126 JKっぽいこと
8,990
2019/12/05 06:58
『ついた〜!』


まほ「何飲も〜」


『私は抹茶で』


まほ「安定のミルクティーにしよっかな」


しん「俺ココナッツミルクにしよ」


ゆうと「俺も〜」


はるき「俺ほんまに苦手なんやって」


『だからそこら辺の雑草でも食っとけってww』


はるき「嫌やって!w」


なんて話してると


「あ、あなたやん」


って声が後ろからした。


『(振り向く)』


風雅「ほんまにあなたやったわ」


西村「こんなたまたま会うんやな」


『せやね、てか風雅タピオカ飲みに来たん?可愛い〜♡』


風雅「ちゃうし!ニシタクが飲みたいうるさいでしょうがなく連れてきたんやし、」


西村「は!何言うてんねん!」


風雅「てか、その人たちは?」


『私の中学の仲いい子たち』


まほ「こ、こんにちは!!」


しん「すげぇ、ジャニーズいっぱいや」


はるき「さすが顔イケメンやわ」


西村「そんなことないですよw」


『そうやって、そんなことないで!!』


風雅「お前が言うな」

『てか、よりによってなんでこの人たちと会うん?最悪やわ』


西村「ちょ、もうちょっと言い方あるやろ!w」


『ない、てことでばいばーい!』


風雅「ほんまにあいつ勝手すぎ」










『違うタピオカ屋さん行こ!』


しん「あの子達いいの?」

『いいのいいの、私1人不仲やし』


まほ「もしかして大西風雅くんって子?」


『そそ!』
 
はるき「仲良さそうにおってはったやんw」


『どこがや、てか普通の話しよーよ』


ゆうと「俺らはお仕事の話聞きたいん」


『つまらんてw』


まほ「あ、前みたいにあなたん家で皆で集まって話したい!!」


しん「楽しかったよな」


ゆうと「久しぶりに良くね?家でゆっくりできるし」


『んー、、あ、ええで!!』


今日皆20:00まで仕事やって言っとったし大丈夫やんね


はるき「タピオカ飲むより家の方が全然いいよ、楽しいし」


まほ「絶対タピオカ飲みたくないだけやんw」


はるき「」



















到着
ゆうと「え、あなたん家めっちゃでかくね!?」


まほ「お母さん達と住んどるやんね?引っ越したん?」


『お母さん達とは住んでへんよ』


はるき「一人暮らし!?こんなでかい家で!?」


『んー、まあそんな感じ?wwはよ入ろ!寒いしw』


4人「「おじゃましまーす!!」」


『何する?』


まほ「あ!右隣の人に5個ずつ質問するってのはどう?」


『面白そう!!』


しん「じゃああなたは最後にするとして、あなたがまほに質問して」


『なんであなたが最後やねん』


はるき「ええやんw」


『もうええわ』


『じゃあいくね?今学校は楽しい?』


まほ「楽しい!!」


『友達何人出来た?』


まほ「仲良い子は5人ぐらいだけど、クラス全員とは普通に喋れる!!」


『勉強は?』


まほ「超ムズい…」


『得意な教科は?』


まほ「んー、やっぱ体育かなww」


『体育ずっと得意やもんねw』


『じゃあ最後の質問!!好きな人は出来た?』


まほ「うん!」


全「おおーー!!」

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