『痛っ………あお……ｽﾞｽﾞ』

高橋「………あおちゃんほんまいい加減にしーや？」

あお「もうみんなあなたばっかうざいんだよ！！！」

高橋「さすがに女の子でもこれは許せへんって。なんで押し飛ばすん。おかしいやろ！」

西村「あお……1回落ち着こーや。」

『ねぇ！！もういいから！！これはあなたとあおの問題。口出ししないで……！』

あお「なんなん、いい子ぶって。」

そう言ってあおが出ていった。



私も押し飛ばされた時腕が角にぶつかって血が出ていた。

『……はぁ。』

岡﨑「あなた」

『こた…』

岡﨑「大丈夫？」

『んー、大丈夫。』

岡﨑「…じゃないやろ？血が出てるやん」

『知ってたん？』

岡﨑「うん、手当しよか。一緒に行こ。」

『うん、ありがとう。』

岡﨑「いえいえ」

高橋「あなた大丈夫？」

『うん、大丈夫。でも、あおの方が…』

高橋「お願い…1回距離置いて欲しい。」

『なんでっ……。』

高橋「もう嫌やねん。俺らが限界。」

中間「うん、俺も思う。」

『淳太くんまで…』

中間「多分やけどさ、今関わっても悪い方向になる一方やで。」

『……。』

中間「引くことも大切ちゃう？」

『そっか……考えとく。』

中間「うん、最後は本人が決めるん1番やでな」

『うん』

岡﨑「……よし、これで大丈夫。」

『こたありがとう。』

岡﨑「いいよ、立てる？」

『うん。』

岡﨑「…あのさ、明日の休み時間さ、あなたの教室遊びに行くわ。」

『……え、ほんま？』

岡﨑「うん。心配やし」

『彪太ちゃんありがと！』

岡﨑「いいよ、じゃあ戻って練習する？？」

『うん！』

ｶﾞﾁｬ




『ただいm…重岡「あなたみて！」ん？』

重岡「ごめんなサイドステップ〜ごめんなサイドステップ〜あはははは！！」←

中間「お前ほんまにやばいで‪w‪w」

『うん、やばい。』

神山「一応あなた元気づけようとしててん‪w‪w‪w」

藤原「間違った方向行ったな‪w‪w‪w」

『まあ、、重ちゃんありがと？』

重岡「お、おう…」

中間「ちょっと照れんなって！！」

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