あなたside
えっとー、昨日めちゃめちゃメンバーから問われたんやけど…w
超疲れた。そう大したこと言ってへんのに食いついてくるしww←大したこと言っとったで? By西畑
昨日の事皆に教えるね!
ほんまに大変やったんやで?w
長尾「え?あなたはなにわ男子結成する前僕達より前に知ってたん?」
『んーっと、そー…かな?w』
藤原「俺ら全員知っとったん?」
『知らへんかった』←
全「「えっ!?」」
『嘘やってw
知っとったに決まっとるやんww』
大橋「でも、なんで俺らやないと入らんとか言ったん?」
『えー、何となく?』
道枝「何となくってなんやねん!」
『だって、言いたないもん、恥ずいやん!』
長尾「言わへんと帰らせんよ!」
『帰らせてよー!』
全「「無理!!」」
西畑「ただ言えばええだけやで?(ニヤニヤ」
『分かった!言うから!!
大ちゃんニヤニヤせんといて!キモい!!』
西畑「キモい…キモい…」
藤原「まあ大吾は置いといて…はい、どーぞ」
『まず、私ジャニーさんに恩があってん。』
高橋「え?そーなん?」
『東京にたまたまお買い物しに来とったら、ジャニーさんとぶつかってそこでスカウトされたんやけど…』
藤原「初耳やわ」
『そーやった?まあそこが私のジャニーズに入ったきっかけなんやけどね。数日後私が入るグループが決まってメンバーとか聞いてん。』
長尾「それが俺らやったん?」
『そうそう!』
藤原「でも、初め俺の事嫌いそうやなかった?」
『嫌いじゃなかったで!でも、怖かったw』
大西「俺らの第一印象って何?」
道枝「あ、それ聞きたい!」
『どんどん話変わってくやん!w』
大橋「そんなん気にせんといて〜w」
長尾「教えて!!」
『えっとね、まず和くんは歌上手いなって思ったかな。』
西畑「そのままやなw」
『そのままやw今や、変人ってしか思わへんけどねw』
大橋「変人ちゃう!」
藤原「大橋は変人だわw」
大橋「えっ…」
『丈くんは、怖い。以上っ!!』
藤原「短っ!w」
『やって、ほんまに初め怖かってんもん。』
長尾「まあ確かに最初あなたに対してほんまに厳しかったですよね!」
藤原「いやさ、今やから言えるけどさ、あなたが歌下手、ダンス下手やったら同じグループって嫌やない?」
大西「確かに、グループ全体で下手に見えちゃいそうですもんね」
藤原「やから、テストもして上手かどうか見たかってん。」
『まあ私は1億人に1人の逸材ですから(ドヤ』
藤原「調子に乗るんやない(叩く」
『痛っ!w』
大西「次僕は?」
『流星くんは〜可愛いって思った!』
西畑「可愛いとか当たり前すぎるやろ〜」
『だって、第一印象やん!しゃーなしw』
西畑「まあそーやなw」
『大ちゃんは、テレビでめっちゃ見るって思った。以上っ!』
西畑「え、超適当やない?w」
『そう?w』
西畑「適当すぎやろw」
『だって、ほんとにテレビでよう見るなって思っただけやもんw』
長尾「僕は??」
『謙杜は〜、優しそうやなって思ったよ』
長尾「まあ優しいですからね(ドヤ」
『え?』
長尾「」
『嘘やって、ほんまに謙杜は優しいもんね!』
長尾「うん!」
道枝「俺は俺は??」
『みっちーはただ単に美形って思ったよw』
道枝「っしゃ!」
『あと、1番最初に仲良くなったやんね。ほんまに感謝しとる!』
道枝「女の子って苦手なんやけどさ、なんかあなたは喋ってみたくなったん。」
長尾「え、女子苦手なん?」
道枝「うん」
全「「初耳や」」
『え、なんか嬉しいんやけど///』
藤原「そんなニヤニヤせんといて、気持ち悪いわ」
『ねー、真顔で言わんといてや。私のガラスの心が…』
西畑「ガラスの心は恭平やろw」
『あ、そっか』
高橋「ねー、俺は?」
『特になし。』
高橋「…え?」
大橋「ぶふっ(お茶吐き出す」
『ちょ、汚いっ!!w』
大橋「ごめん!ついw」
高橋「ほんとに言っとる?」
『うん』
西畑「恭平どんまいw」
高橋「」
全-高「「ww」」
『ごめんごめん、恭平くんは絶対ナルシやとは思ったw』
高橋「あざっす」
『なんで、ナルシが嬉しいんかは知らへんけどw』
高橋「俺にとってナルシストは褒め言葉やから」
『そーやね』
『私さ、学校とかにおる自称ナルシストって苦手って言うか、嫌いなんよね。』
藤原「分かるわ〜、超自信あるもんな」
『そうなの!!ほんまに無理』
高橋「じゃあ俺無理やん…」
『恭平くんはなんか違うんよねw
もう自信ありすぎて、私全然いける。逆に恭平くんのこういう所好きやで』
高橋「まじ!?」
『うんw』
『で、この皆やったら絶対私を受け入れてくれるなって思ったし、1人だけ女やけど差別とかそんなん関係なしに楽しめるかなって思ったから。差別とか好きじゃないんよね。女子やからとかさ』
藤原「大丈夫やで。誰も女子がここにおるなんて思っとらんで。ゴリラやと思っとるで」
『誰がゴリラや。ゴリラは紫耀や。』←あなたちゃん酷いよw By平野の紫耀
大西「でも、入ってきた女子があなたでほんとに良かった」
西畑「それはほんまにそう思う。」
まあこーゆー事があってんけど、ほんまにこのグループ暖かいやろ?
ほんとに"なにわ男子"が好き。
絶対"8人"でデビューするで。
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作者から
小説の書き方についてなんですけど。
吹き出しの方がいいですかね?
それとも今みたいな書き方の方が読みやすいですか?
ぜひコメント💬で教えて欲しいです!
お願いします!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!