あーあ。今日もレッスンかー。
あお「あなたー。今日一緒に帰れる?」
『あーごめん。今日レッスンやねん。』
あお「そっか!!頑張って!」
『あ、待って。レッスン休めばええ!!』
あお「絶対ダメ!w応援してるから!ww」
『あおが言うなら頑張りまーすw』
あお「うん!」
風雅「あなた一緒にいこー。」
『あ、はーいっ、とあちゃん達も行k』
風雅「2人で行くの。」
『めっちゃ性格変わったやんw』
風雅「別に変わってへんし」
『変わっとるって!』
風雅「あなたに気づかれたくなかったもん」
『え、めちゃ可愛ええ。』
風雅「可愛いやなくてかっこええやろ?」
『はいはい。ふうはかっこいいですー。』
風雅「てきとー。」
あお「なんかあの二人いつもに増して仲良くなってへん?」
斗亜「ふうさんあなたちゃんの事好きになったらしい!」
西村「昨日なんかキスしてたもんなw」
斗亜「恭平くんの前でね!w」
あお「え、えぇぇぇぇ!!!」
西村「うるさっw」
あお「まじかー。まあうすうす気づいててんけどなw」
斗亜「まーそれも分かるかもw」
『2人ともそろそろ行k』
風雅「だから、二人で行こ。」
『いいやん4人で!!!!もしファンの子に遭遇したらどーすんねん!!』
風雅「俺ら付き合ってますって」
『あほか。』
西村「あのやり取りは変わらんねw」
斗亜「だねw」
結局4人でレッスン室まで行きました!
4人「「お疲れ様でーす」」
藤原「おし、やろか。」
全「はーい!」
『じゃ、着替えてきまーすっ』
高橋「着いてこっか?」
『いや、犯罪になるでやめてw』
高橋「あ、そか。」
流星「めちゃ警戒してるやんw」
高橋「だって危ないですやん!ふーが。」
風雅「恭平くんの方が危ない。」
高橋「は!?」
風雅「ん?」
高橋「……」←
『戻りました〜』
藤原「じゃあここでなにわ。あそこでりとかん。あっちでAぇで練習しよか。」
全「はい!」
藤原「よし、まず2Facedから」
「「はい!」」
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!