藤原「あなたこっちおいで〜」
『え、あ、はーい』
藤原「ここ座り」
『100%怒られるやんけ、無理。座らん』
藤原「いいから座りなさい」
『はーい』←
藤原「昨日あなたは何かやることなかった?」
『ないです!(即』
西畑「ぶふっwwww」
高橋「あなた思い出そ!wwなんかあったやんwww」
『ええーなくない?』
藤原「あなたは昨日日刊書いた?」
『………はっ!!』
道枝「あなたwwwww」
藤原「はーい、じゃあ今日流星と一緒に書いてくださーい。」
『はーい、すいませーん。』
大橋「てかあなた何回目なん?www」
『えっとー3回目?♡』←
藤原「あなたちゃーん(ニコ」
『ひいいい、きょへ助けて〜』
高橋「あなたちゃん捕まえた♡」
『えええ聞いてへんよ、2人グルとかふざけんなし』←
長尾「あなたあなたあなたあなたあなた!!」
『ちょ、謙杜そんなんええから、はよ助けて!』
長尾「だってあなたいつもと匂いちゃうもん」
高橋「そそ、それ俺も思ってん。」
西畑「誰から貰ったん、これ」
『えっとー、にしたく?ww』
高橋「うわ、拓哉ぼころ。」←
道枝「やめとけww」
大西「でも、あなたと俺同じリップ使ってるよね♡」
「「「は!?」」」
『そーやで!ひとつのリップ一緒に使っとるよね♡』
西畑「流星達それはあかんってww」
『なんでやねん、ええやん別に』
長尾「いーや!アウトや!!」
『もー、うるさいなぁー。あ、ユニバ行きたい!!』
高橋「あ、今から行くか」
『行こ!』
長尾「俺も行く!」
道枝「フッ軽すぎん?www」
『うちらのコンビ名フッ軽トリオやもん』
藤原「ネーミングセンス疑うわ」
『そこは気にしんでww』
『とりま行ってきます!!』
藤原「日刊忘れんなよ!」
『りょーかい!』
ガチャン
ねくすと
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。