第349話

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2020/05/24 00:55
『え、ちょ、ちょ、は?……嘘やん…最悪。。』


西畑「どーした?」


『嵐さんインスタライブしてたわ…5時に…』


西畑「嘘やん!!…見逃したァァ!!!」


『泣くよ、マジで』


西畑「俺も泣く」


『涙腺ゆるゆるじじい』←


西畑「口悪いなおい」

















ちょっと、なんで言ってくれなかったんですか!?


もう最悪……。


あなた1ヶ月病める自信ありますよ














長尾「どーしたんですかっ?」


『そこの若き少年よ』


藤原「いやお前の方が若いやろw」


『まあ細かいことは気にしんといて。
嵐さんインスタライブしてたの知っとった?』


長尾「え、そーなん?」

















大西「てか、ご飯食べに行っとったなww」


あお「そーいえば、いつの間にか大吾くん酔い冷めましたね!」


西畑「あ、ほんまや。」


『じじいはよ寝ろ』←


西畑「あなた怖いwwww」
























『あ、おじいちゃん早く眠って?(ニコニコ』


西畑「なんか永遠の眠りにつけみたいに聞こえるんやけど気のせい?」


『あ、せーかい!!おじいちゃんすごぉいっ♡』


西畑「」←


『なあ、みっちーと恭平は?』


藤原「屋上行っとるで」


『じゃああなたも行こ〜。あお行く?』


あお「ここにいる!」


『り』



























屋上ついて、ドア開けよっかなって思ったら

意外と2人が真剣な話しとったから、聞いてみよ。


道枝「なあ、あなたのさ、あの……犯人おるやん?」


高橋「おん」


あー、あなたの写真広めとる人の事……


道枝「俺あの人分かったわ。」


高橋「まじ?誰やった?」


道枝「なんか、いっつも端で読書しながら独り言言ってる人なんやけど、誰から見ても何考えとるかわからん人やねん。」


高橋「え、こわ。」


道枝「しかもな、驚いたことがあんねん。」


道枝「俺と長尾同じクラスやった」






え、同じクラスで知らんとかあるん!?ww

逆にみっちーたちのその気づかないとこ尊敬するわ








高橋「まじ?wwみっちー達気づかんかったん?w」


道枝「そうww」


道枝「俺さ、これ以上あなたを傷つけたくないねん。」


高橋「うん、俺も」


道枝「学校みんなで変えるのがええのかなって思ったけど、友達おるし、んーっておもって」


高橋「せやな、さすがに変えるのはあれやしな。」


道枝「だからさ、あなたの担任に聞いてみてん。」


高橋「うん」


道枝「そしたら、あなたと同じ学年のジャニーズはまとめる言うててん。」


高橋「お、ならちょっと安心やな」


道枝「うん。だから、ニシタク達にはガード役やってもらう!」


高橋「そーするか!」







ガード役ってwww

でも、ちゃんと考えてくれてるんやな。

2人ともありがとう。

早くこの問題が解決しますように…🙏


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